12月31日(火)は 15:00まで営業
2025年
1月1日(水)~4日(土) 年始休み
1月5日(日)通常営業 いたします
2024年もご愛顧ありがとうございました
2025年も引き続きよろしくお願いいたします 店主
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岐阜市のK様より、綿敷ふとんの丸洗いをお預かりしました。
岐阜市ではふとん屋さんがほとんど無くなっており、K様も今まで出していたふとん屋さんが辞められ、探していたとの事でした。
ですので、岐阜市内でもあまりお客様が無かったエリアの新しいお客様です。
写真のように、結構使い古して、年数も経過していてシミ汚れが目立っていました。
若干分かりづらいかもしれませんが、シミ汚れは結構落ちていますし、中わたの汚れも落ちて、軽くなりふっくら復元もしました。
今回は使い古していたとはいえ、わりと中わたの質は触る限りよさそうでしたので、復元もできたと思います。
ただ側生地が擦れて破れたりしますと、この後打ち直しという、わたの復元加工と側生地交換の作業がが必要となってきます。(もしくは丸洗いせずに打ち直し加工だけにするか)
綿敷ふとん、掛ふとんともに、丸洗いシングルサイズ1枚4,400円(税込)となります。(仕上りには2~4週間ほど必要)
綿わた布団といえば、中わたを打ちほぐしてカサを戻す、いわゆる『打ち直し』が、
中わたの再生ができるということで一般的です。
その際、側生地も替えるので側生地代も必要ですが、
仕立てをする人件費の部分で、以前に比べ随分値上がりしました。
側生地の質や中わたの種類によりますが、敷布団で税込約¥15,000~¥18,000くらい、
掛布団で税込約¥15,000くらいとすると、
新わたの新品との価格差も縮まってきました。
そこですずきやでは新わたの入った新品も店頭にございます。
やはり新品は何度も打ち直しした布団に比べ、軽くてふっくらカサもありますので、
空気を含みやすく、あたたかな布団になります。
敷布団で¥24,750、掛布団で¥20,350、側生地はコーマ糸を使い、とてもしなやかで軽い仕上がりになっています。
新しい布団に変えるのも一利ありますので、ぜひどうぞ。
新商品「サステナブルウィング」を開封しました。
外側包装は、紙パッケージとなり燃えるゴミとして廃棄できるようになりました。
鮮やかな黄色と黒色のデザインですが、バイオマスインキ使用で安心です。
そこら辺はさすが、環境に配慮しているマニフレックス社らしいです。
中側包装はビニールですが、通常より簡易でビニール量が少なくなっており、
通常ビニールの1/10になっているそうです。
それで開封し、体験できるように展示してあります。
厚さは10cmで、メッシュウィングより1cm薄くなっておりますが、
11cmと比べても、大きく底つき感を感じることはありません。
また、1cm分薄くなったことで、逆に軽くなり、
押入れの出し入れが重くてメッシュウィングを敬遠していた方にもいいのではないかと思います。
価格も税込38,500円と買い求めやすくなり、
久々にコスパのよいマニフレックスが復活したなという感じです。
https://www.magniflex.jp/products/sustainable/
マニフレックスから新商品が入荷しました。
その名も「サステナブルウィング」。厚さ11cmのメッシュウィングを厚さ10cmにして、価格もお求めやすくしたタイプです。
価格は、このところの価格高騰を受けて、シングル¥38,500(税込)と買いやすさを実現しました。
当面はシングルサイズのみです。
また、SDGSの観点から、耐水性に優れた紙パッケージを採用して廃棄も安心です。今までは無駄にビニールがゴミとなっていました。
厚さ10cmだと、メッシュウィングの11cmより劣りそうですが、10cmでも底付き感は無いものだと思います。
西川をはじめ、ほとんどの厚さが9cmほどで、中には8cmやネットで安価なものですと7cmなんてものもありますので、10cmでも充分だと思います。
中芯材の品質はメッシュウィングと全く同じの「エリオセル」使用で、値段が下がったからといって、品質は落としていません。
岐阜市Y様から、ロマンス小杉製の「清潔家族」という合繊肌布団のご注文をいただきました。
Y様は、息子さんと娘さんが小さい頃からアレルギーをお持ちでしたので、20年ほど前からこの「清潔家族」を掛布団・敷布団・肌布団とご愛用いただいています。
ホコリが出にくい合繊繊維、洗濯にも強い、ということでアレルギー体質の方に推奨されています。
この度は抗ウィルス繊維・フルテクトを採用、柄もこれが3代目になり、仕様もその都度ヴァージョンアップされていますが、
今回は、娘さんが帰省される際のお家用として追加されました。息子さんには先月、同じ肌布団を東京へ送らせていただいております。
20年前初代の「清潔家族」もいまだご利用いただいております。途中にも2代目の掛布団も追加いただいておりました。
また、常に清潔を心がけておられますので、家庭洗濯ではなく、ふとん専門の丸洗いにほぼ毎年出されてきました。
実は洗い過ぎますと、側生地の劣化が早くなったり、カサがなくなり中わたがぺしゃんこになりますが、
ちゃんとした製品は、側生地がさすがにいまだ丈夫、中わたはややぺしゃんこになったものの、まだ使える状態である為、今年も丸洗いに出されました。
このようにひとつの商品を気に入ってくださり、末永くご利用いただいているのも、ありがたいお話だと思います。
ふとん屋を調べていただいて初めて来店された岐南町のS様。
ご要望は、夏座布団を買替えたいが、大判(八端判)の夏座布団がないか、との事でした。
昨今の生活スタイルや習慣の変化で、座布団自体の需要が激減。
特に夏座布団は、問屋さんにも生地の在庫はあまり無く、生産も減ってきている状況となっています。
綿加工をお願いしている加工屋さんはふとん屋も同時に営んでいて、そこはいまだ在庫を少し持っていらっしゃるので、八端判の生地を尋ねてみました。
そしたら本麻(麻100%)ちぢみの生地を出してくれました。
この麻100%のちぢみ(シャリっとしたちぢみ絞り)の八端判、しかも滋賀県近江産のちぢみはとても貴重品です。また柄の「花紋」と赤の色使いはとてもおしゃれです。
今わずかに残っている夏座布団生地は、ほとんどが平織で、ちぢみはあっても山梨県甲斐ちぢみや栃木県秩父ちぢみがありますが、滋賀県近江ちぢみのシャリ感がダントツいいですね。
そういえば新潟県の小千谷ちぢみは超貴重品としてありますが、こちらは座布団より麻掛布団としてわずかに生産されています。
昔は良い品が当たり前にありましたが、需要と供給が合わなくなると、時代とともに良い品も無くなってきて変わってしまいますね。
この希少価値を分かって下さり、わずか5枚の生地しかありませんでしたがご要望通りの5枚という事もあり、決めてくださいました。
座布団はしまっておくのではなく、使い込んでもらうのが利用価値ですので、S様、大事にでもよく使っていただきたいと思います。
折込広告を入れて、早速お問い合わせをいただいたのは岐阜市のN様から綿ふとんの打ち直しのお話でした。綿ふとんをお使いの方はまだまだおみえになります。
「とにかく重いので軽くして欲しい」とのご要望です。
息子さん家族が帰省した時用のおふとん、なんと5枚も。
これを全部お母さんが敷いて、帰って行ったら干して、その作業がもう年をとったらきついからとの事。
今回はぺしゃんこになったからの打ち直しではなく、綿の量を減らしての打ち直しという事になります。
ただし、重くて厚いのが綿わたふとんですから、量を減らすと軽くはなりますが、やや薄くなります。
これで底付き感が出ては、寝ている方が不快になったり、腰が痛くなったりしますので、
しっかり身体を支えられるように、綿わたふとんの下にもう1枚マットレス的なふとんが必要だと考えますが、
幸いN様は5人分もマットレスを持っているようで、重ねてお使いになられるのでいいかと思います。
今年は4年ぶりに長良川花火大会が開催されますので、その時に帰省されるようですから、いまからご準備されます。
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