先日、中日新聞を見ていたら、
自転車のブリジストンがチャイルドシートのリコール広告を掲載していました。
そういえば、うちの自転車のチャイルドシートもブリジストン製だったような・・・
見に行ってみました↓
おー、リコール対象ではありませんか!
今まで数々のリコール商品を見てきましたが、
まさか自分のものが対象になるなんて・・・
何でも、足を載せる部分が破損して、車輪に足を挟まれてケガをした子が出ているとか・・・
確かに、うちの5歳の娘も立ったりしますので、結構な体重がかかります。
それに耐え切れなかったんですね。
破損して、足を挟まれるなんて、想像するだけでゾッとします。
樹脂製のものに変わるそうです。
リコール自体、決していいことではありませんが、
でも、リコールしてでも何とか責任を負う企業はある意味、一流の証拠ですし、
これが無メーカーだったら、恐らくダンマリで、見つからないようにするでしょう。
ふとんも同じですが、万が一の時に責任が取れるメーカー商品を取り扱わなければいけないと改めて思いました。
安いだけの無メーカー商品は絶対に売らない決意でいます。
それにしても、これを運ぶのが大変だなあ・・・
今度は売った自転車屋が、どれだけ誠意のある対応をするか?
顧客名簿があるだろうから、私なら自分からお伺いして運ぶなり、その場で直すなりして、
リコールの対応をしますが、街の自転車屋はどうするのでしょうか?
大型量販店ではやらないでしょうから、やっぱり買うお店は専門店がいいと思いますが・・・