今日は朝から敷布団に関するお尋ねがありました。朝のテレビであの『エアウィーブ』の紹介がやっていたらしく、腰痛に悩むすずきやの顧客様からのお尋ねでした。
ちょうどやっていたのは3cmの薄いタイプだったとのことでしたが、よくよくお話を伺えば、へたった綿わた布団で寝ているとのことでした。70歳ほどで現役バリバリの美容師さんですので、職業柄ということありますし、腰椎すべり症の診断も受けていたそうです。generic Motilium
すべり症や脊柱管狭窄症の方は、手術はそう簡単にはできないので、何とかそれと上手に付き合っていって、今よりも悪化させないようにするしかないと思いますが、ぺしゃんこの敷布団が腰痛を悪化させている原因のひとつではあると思います。
そこでまずは身体をしっかり支える敷布団をお使いいただきたく、マニフレックス・メッシュウィングに寝ていただきました。今までは全然違う支えられ感で腰が楽になりそうとの感想でした。
これはあくまで土台、下支えにしてもらい、その上には気になっていた『エアウィーブ』的なものをとういことで、西川リビング社製の『AERO-G』をご紹介しました。
ポリエチレンを絡み合わせてクッション性を生み出し、体圧分散をさせるものです。通気性もよく、それはそれで優れた商材です。
これを上に重ねていただいて、いい環境の敷布団で寝ていただこうと思います。
今回はこの組み合わせになりましたが、お客様がお尋ねになるものでベストの組み合わせを提案させていただきました。
続いて午後にも、同じようなお尋ねのお客様がありました。やはり『エアウィーブ』が体験できないか?とのお尋ねでした。
残念ながら実物は無いので、『AERO-G』の説明はしましたが、こちらのお客様も色々お話をお伺いすると、ぺしゃんこでクタクタになったマットレスと古い綿わた敷布団を重ねていて、最近腰が痛くなったという30歳の男性でした。
同じくマニフレックス・メッシュウィングを体験していただきますと、今の敷ふとんとの違いを体感され、買い替えしていただきました。併せて体型を測定してオーダーメイド枕で寝ていただくと、枕も今までと違って寝やすさを分かっていただき決めていただきました。
今日は『エアウィーブ』絡みでお尋ねがありましたが、敷布団といっても色々な状況があって、その方に合うものが必要だと考えます。その状況に応じてご提案させていただきます。
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