とうとう『やななクッション』の最後の１個が売れてしまいました。
製造していた工場が閉鎖され、生産が終わっていました。
最後の１個になったら、なぜか、とたんに売れなくて、
随分日にちが経っていましたが、ようやく完売御礼です。
「今日は買えないかもしれませんが、やななクッションって置いてありますか？」
と男の子が尋ねてきましたが、
「もう生産中止で、最後の１個しかないよ」
と教えてあげたら、決断して買っていかれました。
まさしくファンにとってはレアものになりましたから、
彼にとっては縁があったんだと思います。幸運だなあ・・・
その彼、やななのサインがもらえる日に合わせて買おうと思ったらしいのですが、
また持って来れば、きっとやななちゃんはサインをくれると思うよ。
また何かグッズを考えなくてはいけないかな・・・
昨日とはうって変わって、今日のオーダー枕のお客様は、岐阜市の方ばかり4人おみえでした。
昨日は岐阜市の方は１人もみえず、おもしろいもんですね。
月刊ぷらざを見てくださったり、ホームページを見てくださったり、
閉店間際のお客様は、以前購入された方のご紹介も久しぶりにありました。
やはり３０代の方がほとんどでした。ホントに若い方に指示していただきありがたい限りです。
もうすぐ月刊ぷらざ4月号に掲載されますが、
4月1日から今の15,750円から21,000円に価格改定されます。
ふとんのすずきやのホームページ『オーダー枕ができるまで』でも更新して、お伝えしています。
こちらもご覧ください。
オーダー枕のお客様もお昼を挟んでいつも集中してしまいますが、
閉店間際の方もいらっしゃって、今日も盛況でした。
それぞれの方が色々な敷き布団やベッドマットレスを体験してくださり、
それぞれの特徴や将来買い替えたい時に、あの感触を覚えておいていただけるといいなあと思います。
同じぎふ楽市楽座ネットモール内の「酒の細畑屋」さんは、
水のペットボトル２Ｌを載せたとたん、
関東地方からの注文や関東地方へ送る方の注文が殺到し、
出荷に大忙しだったでしょうが、
ふとんのすずきやも、土日はオーダー枕のお客様で結構忙しくさせていただきました。
このところ、３０代の方が、特に男性で枕に悩んでいる方が多かったせいか、
土日に集中して、お昼を挟んだ時間帯はオーダー枕のお客様で賑わいます。
今日もまず朝一で、贈り物のオーダーメイド枕ギフト券を購入にお隣の関市から、
午後からは、奥様のご実家が各務原市で、そこで月刊ぷらざ３月号をお母さんが紹介してくださって、
静岡県湖西市から３１歳のご夫婦で御主人が、
一宮市木曽川町から３０歳のご夫婦でやはり御主人が、
昨日事前にお電話があった養老郡養老町のお客様は、２５歳の若い男性、と
今日は珍しいことに岐阜市の方は無く、しかも遠方の方、しかも男性ばかりでした。
肩こり、首こりといえば女性が多いのですが、
最近はホントに男性にも多いのが目立ちます。
会社で仕事でストレスが溜まり、今日の男性はみんな眠りが浅かったり、不満のある方ばかりでした。
いつものように、枕だけでは眠りの質は改善されません、
敷き布団やベッドマットレスを見直すだけで、睡眠の質はグッと良くなると思います。
ご購入こそしていただけませんでしたが、
今日はマニフレックスのＤＤウィングという敷き布団の体験が多く、
寝心地感をとても気に入っていただけました。
ボーナスで買おうかな～？？？という方もみえました。
詳しくは公式ホームページの
ＤＤウィングでご覧になれます。
ＤＤウィングはぎふ楽市楽座でお買い求めできます。
マニフレックスのご紹介を今月もGIFUTO4月号に掲載しました。
先月はお問い合わせやご来店はありましたが、
残念ながらご購入には繋がりませんでした。
当店の知名度、マニフレックスの知名度、敷き布団やベッドマットレスの価値観が、
まだまだ不足しておりますので、当然の結果でしたが、
引き続き、その知名度アップの為にも、掲載しております。
表紙は春の和菓子ですかね。たぶん新月軒さんのお菓子でしょうが、
なかなかキレイで、うちの家族は引きつけられていましたね。
私も甘いものはあまり食べませんが、最近は1個くらいはお茶と共に、おいしく感じますね。
GIFUTOは写真がなかなか素敵です。
中の方は、当店は岐阜のトクトク情報の所に掲載です。
左端の場所で、なかなかいい場所にしていただけましたね。
何か見やすくないですか？
先月号より若干サイズも大きくなりましたし。
マニフレックスの商品紹介よりも、実は敷き布団やベッドマットレスを
満足していただけるほど、実際寝て体験できるスペースを開設しておりますので、
そのPRを同時にしている訳なんです。
特にマニフレックスの商品ラインナップは、岐阜地区では随一だということなんです。
継続は力なり、フリーペーパーも多少継続していくことで、
どんどん眠りに対するお問い合わせがあったり、体験にご来店いただけると信じてやっています。
今日は祭日ということもあって、オーダー枕が午前中3名様、午後2名様と、
お客様が重なったり、続いたりと、とても忙しくさせていただきました。
中でも最近は特に３０代の若い方々が、快眠を求めてお越しいただけます。
男性、女性問わず、何かしら眠りには悩みがあるようですね。
色々な原因があると思われますが、少しでも快眠に近づけばうれしいです。
また若い方でも、当店のように店頭に駐車場が無いのに、わざわざ駐車場に入れていただいて、
小さいお子様がいらっしゃっても、一緒に連れてお越しいただいています。
とてもありがたいことです。
ぜひついでに美殿町マップ片手に、美殿町商店街を散策していただいて、
色々なお店を知っていただきたいです。
美殿町ホームページで情報が見れます。
東日本大震災があってからは、どうしても低調ムードで、
ここのところ、お店も街の中も、とても静かでしたが、
今日は賑やかに接客させていただけました。
その若い方に悩みを話していただけたり、今使っている寝具のことも教えていただけるので、
日々、経験値を積み重ねて、大変勉強になります。
通販のトゥルースリーパーに、敷き布団が内蔵されたタイプがあり、それを買ったばかり、という方がみえました。
通販も意識して見るようにはしていますが、
トゥルースリーパーも長年やっていますし、いつもと同じだと思って見ていませんでしたが、
やはり日々進化していっているので、情報は常に入手していなければいけないのを感じました。
今日、早速どこかでやるでしょうから、見てみますか・・・
ご好評をいただいております『オーダー枕』ですが、
当店は4月1日より、現在の15,750円から21,000円に価格改定いたします。（税込）
原材料の高騰も正直否めません。
しかし、より使いやすく、機能もアップしていますので、
単なる価格改定ではありません。
側生地の表地には、活性綿を使用することで、
菌の増殖を防ぎ、より抗菌消臭効果が期待できます。
また手洗いした際に、乾きやすくなるのは、使いやすさがアップします。
側生地の裏地とベースの生地には、静電防止加工と防汚加工を施しました。
こちらもより使いやすく、衛生的になります。
また、ベースの低反発ウレタンには光触媒加工を施し、
日光や蛍光灯に当たるだけで、抗菌作用が働く優れものです。
このように価格改定の中にも、最大限の機能アップを、
特に衛生面での機能アップが図られています。
3月末日までは、現行のパーツで15,750円ですから、
これを見られて、どうしようか迷っている方は、ぜひ3月中にお越しいただくと良いかと思います。
東日本大震災の被害状況に伴いまして、
岐阜市の道三祭りが中止となりました。
それも勘案して、美殿町も歩行者天国として開催するイベントとして、
自粛ムードがある中、中止と決定致しました。
こういう時こそ、元気を出して義援金も募って開催しましょう、
というありがたいお言葉もいただきましたが、
やはり歩行者天国で開催が成立するイベントは自粛するしかありませんでした。
よって、美殿町春祭も中止という結論に至りました。
岐阜新聞の報道では、主催者側で開催予定と載ってしまいましたが、
これは行政の勇み足で、誤報道となってしまいましたことは、お詫び申し上げます。
30歳の女性がお母さんと一緒にオーダー枕を買いにご来店されました。
ご本人さんは介護関係のお仕事をされていることもあり、
なかなかの重労働で、長い間、肩こりや腰痛に悩んでいたそうです。
しかもあまりの腰痛に仰向けでは寝たことはなく、
横向きにしか寝られないとの事でした。
全身測定し、枕を作った後、『オーダー敷き布団』で試し寝をしていただきました。
どうしても腰痛の方は横向き寝が多くなります。
仰向け寝は腰が反って、そこに空間ができ、辛くなるので、
横向き寝はエビのように丸くなれて、楽だからです。
であれば、どんな敷き布団で横向き寝になられてたかというと、
綿わたで、かなり年数も経過している「ぺしゃんこ」になった敷き布団だとの事でした。
その際、肩が沈まないので体圧が逃げず、肩へ体重がかなりかかります。
そこが大丈夫か？寝にくくないか？肩に圧力がかかっていないか？など色々お話しました。
オーダー敷き布団は横向きになった時、肩が自然に沈む構造になっている『唯一の敷き布団』です。
しかも抜群の体圧分散で、仰向けで寝られない方でも仰向けで寝やすくなります。
その感触を試していただきました。
他にも快眠ひろばオリジナル敷布団やマニフレックスも試し寝していただきました。
オーダー枕と共に、色々な敷き布団を体験していただいて、
ご購入には至りませんでしたが、その寝やすさ、大切さを実感していただいたので、
30歳と若いお客様でしたが、自分の毎日の健康、体調のために、
今以上に眠りを考えるきっかけになったのではないかと思います。
将来きっと再来店いただけることと信じています。
ありがたいことに、オーダー枕のお客様が１９：００閉店間際に、
２組３人の方がご来店いただき、色々とお話も長くさせていただいため、
さきほど20:30頃、閉店いたしました。
開発元の西川リビングホームページをご覧になって、
お越しいただいたお客様は、まずは見せてもらうだけで・・・
と入ってみえました。もちろんOKですとも！
まずは体験、体感。閉店間際でも構いませんよ。
でも実際体験してみると、感触が良かったのか、
それとも・・・西川リビングホームページにアップされているように、
機能アップにつき、価格改定されますので、
（15.750円から21,000円に、当店は4月1日より実施）
ということもあり、決して決して無理に勧めてはいませんが、
お買い上げいただきました。ありがとうございます。
でもきっとご満足いただけるものと自信がありますし、信じています。
２組目は月刊ぷらざをご覧になってご夫婦でご来店。
ご主人は固さも2種類試され、高さもがっちり体型の割には、
仰向けがあまり高くならず、横向きとの差ができてしまったので、
その辺りを念入りにお伺い、調整して少々時間がかかりました。
その分、奥様は「ハイOK！」とあっさり了承。
念入りにお話させてもらったこともあり、さきほど終了した次第です。
写真もありませんが、お客様にお時間を取らせてしまい、こちらが恐縮してしまいます。
ありがとうございました。
昨日書いたブログで、NHKテレビの取材と書きましたが、
伝言の不手際で、NHKラジオの取材依頼の間違いでした。
12日（土）１８：００からの『地球ラジオ』だそうです。
でも、この取材依頼の際、色々質問を承りました。
『美殿町』の名前の由来は？
私たち若者？世代は、何となくは知っていますが、正直あまりよく分かっていません。
これを機に、町内の長老に尋ねてみて教えてもらいました。
美殿町を走っていた美濃町線のチンチン電車の写真や
柳ヶ瀬全盛期のこの人だかりの写真を、
長老に改めて見せてもらい、美殿町の歴史を振り返りました。
美殿町の名前の由来とは・・・
一説だそうですが、今の柏森神社前を通っていた『美園町』の『美』と、
今の瑞龍寺の上に殿様が住んでいた（土岐氏）『殿町』を取って、
『美殿町』と名付けたそうです。
その後には『美殿座』という芝居小屋もあったそうです。
大衆演劇や映画は娯楽の王道だったんですね。
NHKさんのおかげで、何だか良い時間を過ごせました。
