月刊ぷらざ5月号 母の日特集にオーダーメイド枕を掲載しました。
ご好評だった昨年に引き続き、毎日頑張っているお母さんへのプレゼントとして、
また、自分へのプレゼントという方もいらっしゃって、
5月31日までは、母の日にちなんで、
すずきやオーダーメイド枕をご購入の方にもれなく、かわいい花鉢をプレゼントいたします。
花鉢は気持ちだけで、大したものではありませんが、
こういった機会に自分の使っている枕や睡眠を見直すキッカケにしていただくのは、
とっても良いことだと思います。
意外なお話ですが、昨年もネットショップ「ぎふ楽市楽座」店に、
岐阜近郊のお母さんにオーダー枕のプレゼントはいかがでしょうか？
と「オーダー枕ギフト券」を載せたところ、
何と２件もご注文があって、１人は岐阜市内のお母さん、もう１人は愛知県一宮市からのお母さんが、
娘さんからのプレゼントということで、すずきやにわざわざ測定にご来店いただきました。
もちろん、枕と一緒にお花を添えて、お持ち帰りいただきました。
そんなプレゼントもちょっと趣向を凝らしたいいプレゼントだと思います。
今年もぎふ楽市楽座でお買い求めできます。
今日、学校の後輩が尋ねてきました。
奥さんの誕生日プレゼントとして、ちょっと敷きふとんを考え付いたのですが・・・と。
最近プレゼントして、オーダー枕なら結構ある話ですが、
敷きふとんを考え付いてくれるなんて、なんとうれしいことか・・・
奥さんが毎日寝ている敷きふとんを見て、
ぺしゃんこになっていて、かわいそうだなあ、と思ったところからの発想だそうです。
しかし、私と同世代、プレゼントといってもなかなか予算もさけません。
本人は１万円くらいで何かないか、考えていたようでした。
もちろんいくらでも安い敷きふとんはあります。
でも、せっかくのプレゼントなら、何の変哲もないふとんよりも、
特徴があって、使って気持ち良くて、身体にも良くて、
『これは！』というものにしないと後で心に残らないのでは？・・・と
和式でしたので、マニフレックス・三つ折タイプのメッシュウィングを
予算オーバーだけど、ちょっと奮発してもらえないかと、勧めました。
贈る側の御主人本人に、普通の固綿敷きふとんとメッシュウィングを
実際に寝比べしてもらい、マニフレックスの弾力に感動してくれて、
マニフレックス・メッシュウィングをプレゼントとして決めてくれました。
何とうれしかったことか・・・
もちろん、かなりサービスはしました。それにも応えなきゃですし。
プレゼントとして敷きふとんを贈る発想に感動した１日でした。
↓↓↓ネットでもお相手に贈る（送る）こともできます。
ぎふ楽市楽座でお買い求めできます。
開店３日目に、ようやくドン・キホーテ柳ヶ瀬店に行ってきました。
一宮店や名古屋店には行ったことがありましたので、
広い敷地を使った「迷路」のような、ドンキ独特の店内にはなっていませんが、
自転車で来られる高校生～小学生がとても多かったです。
岐阜市にこんなに若い子がいたんだ～・・・
と訳のわからない感覚を思わず持ってしまうくらい、
久しぶりに柳ヶ瀬に若い子が集っていました。
年２回の美殿町祭の時にも、岐阜市にこんなに人が住んでいるんだ～
と感じる感覚と同じでした。何かうれしかったです・・・
１円以上お買い上げで（実質はタダ）８０台の収容の駐車場が１時間置ける、
ドンキは太っ腹だと思います。完全に柳ヶ瀬に奉仕しているのと同じです。
せめて車で来る人が増えるといいと思います。
そして自転車で来られるのも逆に中心市街地の魅力ですから、
学生やお年寄りが、自転車で来てくれればいいと思います。
昔のように、平日は高校生が学校帰りに、
土日には小学生や中学生がおじいちゃんおばあちゃん、親と一緒に、
柳ヶ瀬を訪れる事を期待しています。
私も早速、今日８０歳のお客さんにドンキのチラシを持って行って、
ものは試しで、一度ドンキを見に行きましょう、目が回るよ（笑）
と誘ってきました。
やっぱドンキは何かワクワクしますね！
昨日、驚安の殿堂 ドン・キホーテが柳ヶ瀬にオープンしました。
新聞発表はありましたが、折込チラシなどは入れず、（なるべく経費をかけないようにしたのでしょう？）
静かなオープンだったように思います。
新聞発表のおかげで、そこそこお客様は並んでいたようですが、
中心市街地の賑わいを取り戻す最後のチャンスだと私は思います。
このドン・キホーテをきっかけに中心市街地界隈のお店が、
みんなに宣伝しまくって、盛り上げて続けてもらわないと、
もう人が寄る要素のある商業施設は、二度と来てくれないと思います。
もちろん「すずきや」も多少打撃はあるかと思います。
枕や布団やタオルやカバーが、安い物が安いなりに売っているだけで、
細かいものが売れなくなりますが、それでも構わないんです。
この街に老若男女、柳ヶ瀬に足を運ぶきっかけになってくれれば、
マイナスどころか、すずきやにも美殿町にも、必ずプラスに働くにちがいありません。
残念ながら、岐阜の人は、年配の人は、ドン・キホーテの販売スタイルを知らないので、
ごちゃごちゃして見にくいだとか、買いにくいだとか言うと思いますが、
とにかくおもしろくて、話題性があるので、一度来て見れば分かります。
ちなみに写真のチラシは、誘致に尽力した岐阜市商店街連合会が作って配布されたものです。
やななも応援してますね。
できる限り、多くの人に宣伝してあげたいと思います。
がんばろう！日本！！の日の丸の表紙はGIFUTO5月号の表紙です。
今月もGIFUTO5月号に敷き布団の広告を掲載しました。
今月は少し校正を変更して、敷き布団選びの歳、
背面を、背中からお尻にかけての体型測定をして、
体型からその方に理想的な敷き布団を選びましょう、というものです。
マニフレックスから西川リビング快眠ひろばの敷き布団シリーズまで、
品揃えは県下随一で、実際に試し寝して体験していただけます。
ゆっくり寝転んで、自分の気に入った固さや感触の敷き布団がお選びいただけます。
その様子を写真校正してもらいました。
特にマニフレックスシリーズは、売れ行き好調で、
若い方からご年配の方まで、幅広い年齢層でお買い上げいただいております。
ぜひご体験を！
月刊ぷらざにすずきやのオーダーメイド枕を掲載して、
5月号でちょうど1年を迎えます。
そこで少し写真校正を変更しようと、ぷらざの営業さんに先日、
写真を撮りなおしてもらい、その校正が出来上がってきました。
モデルさんは一緒、ぷらざの営業さんにお願いしました。
前回とあまり変わっていないようですが、
左の「枕屋」の赤いPOPが目立つようにしてもらいました。
さらに母の日用にプレゼントする花鉢を入れ、
プレゼントに最適なギフトカードも入れて、
再校正して撮ってもらいました。
さすが営業さんでも、何度も撮っているせいか、またカメラの性能もいいので、
本当に上手に撮ってくれました。
ちょっとしたことでもさすがプロですね。
データもいただけましたので、早速『母の日セール』として、
ぎふ楽市楽座に商品アップしました。
月刊ぷらざ５月号 母の日特集に向けて取材がありました。
掲載写真を少し変更しようと（これは今までの写真ですが・・・）
月刊ぷらざの営業担当をモデルに撮り直したりして、
母の日用に校正を変更しました。
早くも準備をするんですね。
今年も５月中は、オーダー枕をお買い上げの方全員に、かわいい花鉢をプレゼントしようと考えています。
また、ぎふ楽市楽座のネットショップでもオーダー枕ギフトカードに花鉢をお付けします。
もちろんオーダー枕ですから、その人自身を測定しなければ意味が無いですから、
岐阜市にあるすずきやへご来店いただける方に限りますが、
母の日の贈り物として岐阜市近郊の方へ、おもしろいプレゼントになるのではないでしょうか？
ちなみに４月今現在は、まだ花鉢はお付けしていませんので、ご了承ください。
普段からプレゼントして、オーダー枕ギフトカードは実店舗とネットショップぎふ楽市楽座、両方でお求めいただけます。
ぎふ楽市楽座でお買い求めできます。
先日、超固い敷き布団のキャップロールをお買い上げいただいたお客様から、
「ウレタンだと思うけど、臭いがきつくて仕方ないのですが、どうにかなりませんか？」
とのお電話がありました。
「何日かすれば臭いは自然と消えていきます」とお伝えはしましたが、
確かに、ウレタンは独特の発泡させたガスの臭いが気になることが稀にあります。
メーカーに確認したところ、通常なら製造して置いておく間に、
ウレタンの臭いは消えているものだが、
今回はセミダブルで、受注製造のため、出来たてが送られてきたので、
すずきやもお客様を待たせてはいけないと思い、
そのまま即納品しましたので、今回は臭ってしまったのかもしれませんでした。
通常なら、商品チェックがてら一度商品を出して、
しばらく広げておいたりするのですが、今回はそれをしなかったので、
お客様に不快な思いとご迷惑をおかけしてしまいました。
大変申し訳ございませんでした。
少し別の部屋で隔離して、ファスナーも開けて空気を通していただけるそうで、
それで臭いは、恐らく消えていくと思いますが、
出来たてのウレタンは確かに臭いの注意が必要です。
改めて勉強になりました。
今日は、美殿町春祭も地震の影響を考慮して中止にしましたので、
うって変わって静か～な美殿町通りとなってしまいました。
そこへ御主人、奥様、息子さん9歳と3人のご家族でご来店がありました。
御主人が西川産業のファインスムーズという、備長炭エアセルが入った枕を持参され、
低くなってきたので、調整する方法はないか？とのお問い合わせでした。
中を見させていただくと、確かに備長炭エアセルが楕円形につぶれていて、全体的に低くなっていたのでしょう。
すずきやでは、この枕の取扱いは無く、本当は高島屋さんで買ったようでした。
ただし、5年前にすずきやでオーダー枕を作っていただいていていまして、
すずきやを知らない訳ではなかったようでしたが、
うちの印象が強かったのでしょうね。
しかし、残念ながらそのオーダー枕は今は使っていないとの事でした。
同じ材料の在庫が無いので、ファインスムーズ枕の高さ調整はできませんでしたが、
とりあえず、タオルで高さ補充することをお勧めしました。
特に横向きは高い数値が出ていましたので、横向き寝の位置にタオル補充をお勧めしました。
調べたら補充用の材料があったので、しっくりこなかったら、取り寄せようと思います。
その後、9歳の息子さんの敷き布団のご相談があり、
ここで敷き布団体験スペースを活用しました。
よく子供さんには何でもいいので安い敷き布団を、
なんて結構、親御さんは言いますが、
実はこの成長期辺りにしっかりとした布団で寝ないとよくないと常々思っています。
そこでゴロンゴロンと色々試してもらって、
西川リビング製の快眠ひろばオリジナル敷き布団「ＷＡＶＥ・Ｂ」に決まりました。
ご両親がムアツ布団を使っていることもあり、その進化版「ＷＡＶＥ・Ｔ」にも寝ていただきましたが、
これは9歳の子供さんには「固くて痛い！」ようで、
もう少しソフトな高反発使用のＷＡＶＥ・Ｂを気に入っていただきました。
お母さんと並んで寝るので、布団の厚さが揃っている方がいいのだとか。
枕はマニフレックスのピローグランデの包み込まれる感じがとても気持ちよかったようで、
勉強するからこれも買って、でした。上手に言いましたね。これも高反発まくらです。
一方、御主人が腰痛でかなり悩んでいらっしゃって、
１人で全種類くらい、やはりゴロンゴロン体験していただいていました。
ムアツでも沈む感じがするとのことでしたので、
固さで身体を沈み込ませない「キャップロール｣をお勧めしました。
これがバッチリ合ったようで、20分くらい寝ていただきましたが、
腰が楽だったようで、セミダブルを即決していただきました。
成長期の子供さんにも敷き布団は大切と考えていらっしゃるご家族で、
御主人も毎日使用する敷き布団には、投資を惜しまない方で、
身体が元気でないと仕事もはかどらないとおっしゃっていました。
今日は敷き布団体験スペースが大活躍してくれました。
月刊ぷらざに掲載されているオーダーメイド枕の広告の中の写真に、
私がお客様を測定している写真があるのですが、
その背景に『枕屋』という赤く目立ったポップがあります。
それを見て、「枕屋さんとあったので尋ねるが、固さが気に入っているヒノキチップ枕が低くなってきたので、何とかこのヒノキを使って枕を高くしてくれないか？」
という問い合わせが昨日ありました。
枕屋としては、オーダー枕だけではなく、
どんな枕の相談にも乗ろうと思っていますので、
とりあえずあらゆる対応はさせていただきますとお応えしました。
そしたら早速、今日実物を持って来られて色々とお話させていただきました。
まずヒノキチップのあの独特な固さが気に入っていて、高さが低くなってきたとのこと。
新たにオーダー枕が作れるというご説明もしましたが、このヒノキチップを使いたいというご要望でした。
まずはこのお客様に合った高さを知る為に、
オーダー枕を作らなくても、測定させていただきました。
７０歳くらいの方でしょうか、６体型理論からすれば、背が丸くなられていて『背出タイプ』でした。
仰向けの高さは10cm、横向きでも８ｃｍの目安が付きました。
どうしてもお背が曲がっている方は、仰向けが横向きより高くなってしまい、形がいびつになりますので、
そこはちょっと微調整させてもらい、あまり仰向けが高くなりすぎないようにすることがよくあります。
値段は問わないので、とありがたいお言葉をいただきましたが、
お客様には納得していただき、旧品のオーダー枕のパーツを利用して、
高さを徐々に、測定値に近くなるように合わせていきました。
残念ながら、サイズの小さいヒノキ枕でしたので、
容量が少なく、ベースまで利用して高さを合わせなくてはならなかったので、
結構、価格的にはオーダーメイド枕を作るのとあまり大差は無くなってしまいましたが、
値段の問題ではなく、相談に乗ってくれて、できる限りの対応をしてくれないかという要望に、
時間をかけてお応えしたことに、ご満足いただきました。
これで寝心地が良く使っていただければ最高なのですが、
きっと高さを徐々に合わせていったので、心地良く寝られる枕に生まれ変わったと思います。
高さが合わなくても、また調整しますという「快眠ひろば」の精神は変わらずございますので、
どんな相談にも乗っていきたいと思っています。
しかし、写真を撮る余裕はありませんでした・・・
