東日本大震災の被害状況に伴いまして、
岐阜市の道三祭りが中止となりました。
それも勘案して、美殿町も歩行者天国として開催するイベントとして、
自粛ムードがある中、中止と決定致しました。
こういう時こそ、元気を出して義援金も募って開催しましょう、
というありがたいお言葉もいただきましたが、
やはり歩行者天国で開催が成立するイベントは自粛するしかありませんでした。
よって、美殿町春祭も中止という結論に至りました。
岐阜新聞の報道では、主催者側で開催予定と載ってしまいましたが、
これは行政の勇み足で、誤報道となってしまいましたことは、お詫び申し上げます。
30歳の女性がお母さんと一緒にオーダー枕を買いにご来店されました。
ご本人さんは介護関係のお仕事をされていることもあり、
なかなかの重労働で、長い間、肩こりや腰痛に悩んでいたそうです。
しかもあまりの腰痛に仰向けでは寝たことはなく、
横向きにしか寝られないとの事でした。
全身測定し、枕を作った後、『オーダー敷き布団』で試し寝をしていただきました。
どうしても腰痛の方は横向き寝が多くなります。
仰向け寝は腰が反って、そこに空間ができ、辛くなるので、
横向き寝はエビのように丸くなれて、楽だからです。
であれば、どんな敷き布団で横向き寝になられてたかというと、
綿わたで、かなり年数も経過している「ぺしゃんこ」になった敷き布団だとの事でした。
その際、肩が沈まないので体圧が逃げず、肩へ体重がかなりかかります。
そこが大丈夫か？寝にくくないか？肩に圧力がかかっていないか？など色々お話しました。
オーダー敷き布団は横向きになった時、肩が自然に沈む構造になっている『唯一の敷き布団』です。
しかも抜群の体圧分散で、仰向けで寝られない方でも仰向けで寝やすくなります。
その感触を試していただきました。
他にも快眠ひろばオリジナル敷布団やマニフレックスも試し寝していただきました。
オーダー枕と共に、色々な敷き布団を体験していただいて、
ご購入には至りませんでしたが、その寝やすさ、大切さを実感していただいたので、
30歳と若いお客様でしたが、自分の毎日の健康、体調のために、
今以上に眠りを考えるきっかけになったのではないかと思います。
将来きっと再来店いただけることと信じています。
ありがたいことに、オーダー枕のお客様が１９：００閉店間際に、
２組３人の方がご来店いただき、色々とお話も長くさせていただいため、
さきほど20:30頃、閉店いたしました。
開発元の西川リビングホームページをご覧になって、
お越しいただいたお客様は、まずは見せてもらうだけで・・・
と入ってみえました。もちろんOKですとも！
まずは体験、体感。閉店間際でも構いませんよ。
でも実際体験してみると、感触が良かったのか、
それとも・・・西川リビングホームページにアップされているように、
機能アップにつき、価格改定されますので、
（15.750円から21,000円に、当店は4月1日より実施）
ということもあり、決して決して無理に勧めてはいませんが、
お買い上げいただきました。ありがとうございます。
でもきっとご満足いただけるものと自信がありますし、信じています。
２組目は月刊ぷらざをご覧になってご夫婦でご来店。
ご主人は固さも2種類試され、高さもがっちり体型の割には、
仰向けがあまり高くならず、横向きとの差ができてしまったので、
その辺りを念入りにお伺い、調整して少々時間がかかりました。
その分、奥様は「ハイOK！」とあっさり了承。
念入りにお話させてもらったこともあり、さきほど終了した次第です。
写真もありませんが、お客様にお時間を取らせてしまい、こちらが恐縮してしまいます。
ありがとうございました。
昨日書いたブログで、NHKテレビの取材と書きましたが、
伝言の不手際で、NHKラジオの取材依頼の間違いでした。
12日（土）１８：００からの『地球ラジオ』だそうです。
でも、この取材依頼の際、色々質問を承りました。
『美殿町』の名前の由来は？
私たち若者？世代は、何となくは知っていますが、正直あまりよく分かっていません。
これを機に、町内の長老に尋ねてみて教えてもらいました。
美殿町を走っていた美濃町線のチンチン電車の写真や
柳ヶ瀬全盛期のこの人だかりの写真を、
長老に改めて見せてもらい、美殿町の歴史を振り返りました。
美殿町の名前の由来とは・・・
一説だそうですが、今の柏森神社前を通っていた『美園町』の『美』と、
今の瑞龍寺の上に殿様が住んでいた（土岐氏）『殿町』を取って、
『美殿町』と名付けたそうです。
その後には『美殿座』という芝居小屋もあったそうです。
大衆演劇や映画は娯楽の王道だったんですね。
NHKさんのおかげで、何だか良い時間を過ごせました。
またまた美殿町春祭のPRです。
仕事と共に、相変わらず美殿町イベント企画・設営でも忙しくさせてもらっています。
今日も『美殿町春祭』のPRでCBCラジオさんから出演依頼がありました。
ありがとうございます。
3月29日（火）午後２時４０分から８分ほど生放送で、
電話出演ではありますが、『ごごイチ』街角レポートで、
美殿町春祭～キモノマーケットと懐かしい国産車の集い～でPRします。
ラジオは原稿が見れるので、緊張はしませんね。
続いてNHK岐阜放送局から、今度は『美殿町マップ』についての取材依頼がありました。
こちらは３月１２日（土）にテレビ出演のようです。
マップをツールとした街づくり的なことでしょうか。
『美殿町』（みとのまち）という響きがいいようで、
美殿町の町の名前の由来なんかも聞かれてましたから、ちゃんと答えないとなあ。
今の美殿町の所を美濃町と殿町を結ぶいわゆるチンチン電車が走っていて、
その発着駅だったことから、明治４４年くらいに付けられたのでは・・・と聞いたことがあったのですが、
美殿町の長老に明日聞いてこようっと！
その他、各フリーペーパー『咲楽』や『ぷらざ』にも載せていただけるので、
ホントに皆さんに取り上げて頂いてありがたいことです。
出店者、お客様、美殿町界隈が盛り上がるよう、頑張って設営します！
今までの春祭の様子はこちらでご覧になれます。
今日は朝から、羽毛布団の丸洗いのお届けがてら、
先日買っていただいた羽毛布団のフェザー吹き出しのクレームの話を伺いにＡ様宅を訪問。
お店にすぐ帰ったら、オーダー枕のお客様がいらっしゃって測定、接客。
それが終わると、朝一でお電話をいただいたＭ様とのお約束時間にギリギリになってしまい、
それでも超特急で、マニフレックス・メッシュウィングとあったかパッドのお届け。
Ｍ様宅でメッシュウィングを開封、一緒にシーツもかけて終了。
さらにトンボ帰りで、ご注文品が届いたお客様をお待ちしてお買い上げ。
お昼を速攻で食べると、今度はぎふ楽市楽座の注文をチェックしていると、
安田屋家具店の店主が長期不在につき、注文対応を代わりを引き受けたところに、
アングル丁番という、家具取り付けの金具が注文。
安田屋家具店さんの従業員さんも不在につき、自身で問屋まで赴き、梱包、発送をこなす。
そういえば、今日は梅林公園の梅まつりだったなあ、
それを横目に見ながら問屋さんまで走りました。
それが終わるとコタツの敷きふとんをＯ様宅までお届け。
やっと帰ってきたかと思えば、またまた安田屋家具店さんのご注文を発見、受注生産品につきメール対応。
何だかずら～っと、今日の1日の動きを書いただけですね。
デジカメも写メも撮るのを忘れてしまいました。
梅まつりくらい撮ってこればよかった・・・
美殿町春祭のキモノマーケットとものづくりマーケットの出店募集も、
おかげさまで出店応募多数、これ以上募集できないので、
期限を待たずに満員になり、募集をストップしました。
イベントを始めて7年目、昔は出店者を集めるのに一苦労でしたが、
今や常連さんやネット（美殿町ホームページ）ですぐに満員になるようになりました。
ありがたいことです。そして少しは美殿町を知っていただけているのかな？とも思います。
今や美殿町広報の“顔”になっている『本間希代子』ちゃんデザインの着物乙女のチラシやフライヤーは、
『あの絵は美殿町だ！』と印象付けてくれています。
彼女のホームページはこちらでご覧になれます。
今回のフライヤーは鉛筆書きでデザインしてくれたそうです。
彼女独特の感性ですので、いつもお任せしています。
彼女のおかげで知名度もイメージもアップアップしました。
4月2日(土)3日(日)の道三まつり（みこしパレード）と同日に開催します。
あと１ヶ月に迫り、準備も徐々に進めています。
月刊ぷらざ３月号にオーダー枕を掲載しました。
今月は『フレッシャーズを応援』企画のコーナーです。
就職・進学の皆さんに、枕はもちろん、
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新しい寝具で新生活を初めていただきたいものです。
すずきやでは、この機会にもってこいのベッドと敷き寝具もご用意しています。
先日もブログに書きましたが、
ＧＩＦＵＴＯという岐阜市のみのフリーペーパーに『マニフレックス』を掲載しました。
今日も１台スーパーレイＥＸという、上敷き用のマニフレックスが売れましたが、
老若男女問わず、あの高反発ウレタン＜エリオセル＞が気持ちいい、と言ってお買い求めされます。
さらにスーパーレイＥＸは＜エリオセルＭＦ＞という、さらにソフトで反発力の高い優れものです。
岐阜地区では唯一、寝比べ体験ができるほど、豊富なラインナップを揃えています。
一度ご来店下さい。
まだ高校受験、大学受験最中の学生さんもいるかと思いますが、
誰でも一度は通る道です。私も経験して乗り越えてきました。
苦しかった後には、必ず喜びや達成感が待っていますので、頑張って下さい。
気候もだんだん春めいてきて、いよいよ暖かくなる季節になります。
今週梅まつりの梅林公園は、もう６分咲きくらいになっているそうです。
まだ行っていませんが、梅の香りを嗅ぎに行ってこようと思います。
２月２０日(日)・２１日(月)に開催いたします京都西川協賛『ムートンフェア』の会場ができました。
今回のムートンフェアにも今年の新柄が続々と展示され、
前回、前々回と好評でした『京都シリーズ』のムートンカーペットも新柄が来ています。
御所車、京都の景色（今回は雪の渡月橋）が目を引きます。
普段お店には在庫を置けない商品を一同に介し、
体験していただく主旨で年２回開催しております。
ムートンの他に、この冬相変わらず活躍しているのが、
大村 昆さんがイメージキャラクターの『ローズテクニー』です。
遠赤外線のやわらかな温熱は、どんな寒い日でも、どんな寒いお部屋でも、
寝るのが楽しみなるくらい、気持ちよくてよく眠れます。
足先がどうしても冷たくて何ともしようがない、ような極度の冷え性の方には特に、
これ１枚で難なく解決してくれる商品です。
1人でも多くの方にご紹介したいと思います。
通称あたたかい掛カバー（正式名：タオルカバー）の続編ですが、
今日新たに【わけあり】廃盤柄のあたたかい掛カバーの『別柄』が入荷してきました。
これもこの秋の始めまで、問屋さんが定番（定価）15,750円で販売していた商品です。
『オスマン』という、昔から個性的な柄を起こす『品質確か』なブランドです。
お花畑をイメージする、その名も『スプリングフィールド』という柄名で、
これからの季節にはピッタリの柄となっております。
問屋さんも新たに持ってきてはいるものの、
数量には限りがありますので、決してたくさんある訳ではありません。
他社にも数々の同じあたたかカバーがありますが、
このオスマン商品は、少し起毛されているためか、他社よりも手触りがあたたかく感じます。
それだけ品質は間違いありません。
今、繊維業界は、中国の市場進出（実質綿糸の買い占め）で、
タオルやカバーや側生地、綿関係の材料が急高騰しております。
これからアパレル、寝具、タオルなどは徐々に値上がりが生じてきています。
定価15,750円が【わけあり】特価10,000円で出ることは、あまりないと思いますので、
絶対お買い得です！！
ぎふ楽市楽座でお買い求めできます。
