先日、ネットモール「ぎふ楽市楽座」内の商品（羽毛布団）をプリントアウトして、
若い夫婦が実店舗にお越しになりました。
当然、岐阜市内の方でしたが、
羽毛布団を買おうと思い、ネットでふとん屋を調べていたら、
ぎふ楽市楽座の当店の羽毛ページにヒットしたのでしょう。
これが実際に掲載している商品ですが、
プリントアウトしてきて、実店舗と比べられたのは初めてだったので、
正直、一瞬戸惑いましたが、
そこはいつもマメにネット商品はチェックしていますので、
（時に実店舗と違うサービスがある場合があるので、その時は焦りますが）
ネットと実店舗と同じサービスでしたので、問題はありません。
御主人に伺ったところ、ふとんこそネットより実際に見て触ってか痛い、
との事でした。でも情報はネットで仕入れると・・・
なかなか難しい世の中ですが、
専門店としては、こういう考え方の方がありがたいかもしれません。
実際に来店していただけるのですから。
ネットの良さと実店舗の良さを融合しなくてはいけません。
先程の商品はぎふ楽市楽座でお買い求めできます。
先週の１７日から、歳末の売出として『羽毛下取りセール』を行っております。
羽毛布団をお値打ちに買っていただこうという企画で、
買い替えの方は古い羽毛を出してもらえば、１万円で下取ります。
初めて羽毛布団を使う初心者には、値引きという形にします。
今回はさらに毛布の要らない「あったかカバー」も付けちゃいます。
ジャパネット・タカタ風ですが、羽毛布団と一緒に使うとさらに羽毛布団の良さが引き立ちます。
店内商品を全て対象にしていますので、
お得ですからこの機会にぜひ。
ネット販売でも、同じくWEB特別価格で、さらに「あったか綿毛布カバー」をお付けして、アップしています。
ぎふ楽市楽座でお買い求めできます。
少しずつ寒くなってきまして、店頭でも羽毛布団の販売が活発になってきました。
不景気のせいか、以前より価格の高い『高級羽毛』は、
なかなか買っていただけなくなりましたが、
当店を老舗として、専門店として信用をしていただいているので、
お値打ちな羽毛布団は活発に動いています。
無難な花柄ですから、お客様も買いやすいのかもしれません。
何と言っても、このネームが品質を保証するものです。
西川やロマンスが作っている羽毛工場から直接仕入れていますので、
中間マージンがカットされ、お値打ちにご提供できます。
中身は、日本羽毛保証協会のエクセルゴールドラベル
かさ高１４５mm以上、ふっくらパワーがあります。
さらに、ツインキルト（二層式）という、
かさが出て、羽毛の片よりも少ない加工を施しています。
その辺りをお客様に信用していただいて、よくお買い上げいただけます。
さらにWEB特別、毛布を入れなくても、
入った瞬間から暖かい『あったか綿毛布掛カバー』をお付けします。
これはWEBだけのサービスです。
ぎふ楽市楽座でお買い求めできます。
ここのところ、朝晩少しずつ寒くなってきて、
コタツのお問い合わせが多くなってきました。
岐阜の街中では高島屋さんなど百貨店はもちろん、
布団屋さんでもコタツ関係を置いているところが、少ないのでしょう。
岐阜でも住宅事情は変わり、コタツを使う方がめっきり少なくなってきています。
それでもすずきやは、他に無いならと、コタツ関係を充実させています。
従来型のわた入りタイプ ↑
収納にコンパクト、ボア毛布が付いているから暖かいうす型 ↑
他にも敷き布団や上掛のお問い合わせも急に店頭で増えてきました。
いよいよ寒くなってきます・・・
この時ばかりは、お布団屋さんも忙しくならなくては。
昨年からの持ち越し柄をお値打ちに！
ぎふ楽市楽座でお買い求めできます。
今日はたまたまアトピー性皮膚炎のお客様が２件ありました。
お１人は、お母さんと２歳のお子様がアトピーとの事でしたが、
あまりシビアに考えてはいらっしゃらないので、
急な寒さで羽毛布団を購入されました。
もう１人の方は、６０歳ほどの女性のお客様で、
ハウスダストによる急性アトピーにかかってしまったそうです。
このお客様は、お家のお布団をすべて『ホコリの出にくい布団』に替えるということで、
ロマンス小杉製の『清潔家族』という特殊加工ポリエステルふとんに替えられました。
長繊維でわた切れがしにくいので、ホコリはたちにくいと思われます。
ましてや、今までは綿布団をしか使用されていなかったので、
綿布団とはホコリの差は歴然だと思います。
おかげで、ワゴン車１台分の古綿布団を処分で出されました。
（他にもたくさん購入していただいたので、処分料はサービスしました）
中わたはインビスタ社製『クォロフィル綿』を使用。
人工的に繊維に７つ穴を開け、空気も含む工夫がなされ、
通常のポリエステル綿より、暖かさが違います。
側生地は何度洗っても大丈夫、レモールQという繊維で、
しなやかで肌沿いも良い感触です。
先日、ロマンス小杉さんのチェーン店会を兼ねて、
遠路はるばる山梨県富士吉田市まで行き、羽毛工場研修に行ってきました。
小林織物有限会社さんへおじゃましました。
ここはロマンス小杉さんの『ロマンスナイト』という羽毛と真綿がドッキングした
画期的、かつ理想的な冬の掛布団を専属で製造しています。
私達も製造の現場というのは、なかなか見れないもので、
普段お客様では絶対見る事のできない『羽毛布団の内部』をしっかり見る事ができ、
羽毛布団の構造を再確認できました。
まさしく『ロマンスナイト』のこの秋の新柄が作られていました。
『マリーアイビー』、復刻版の柄です。
斬新な色が特徴です。（他にはグリーンと金茶色）
羽毛と真綿のドッキングは本当に画期的で、特徴は、
①羽毛を上下真綿で挟んでいるのは、ロマンス小杉さんの特許商品
②真綿の吸湿発散性が良い特性を活かし、お布団の中の湿度が最高に良い。要は蒸れにくい。
③表側の生地がとても柔らかく、そして、ちょっとの重みが逆に特徴で、それが肌沿いを抜群に良くさせる。
いずれも見て、触って、掛けて体感してもらいたと思います。
すずきやを始め、全国ロマンスチェーン店に必ず置いてあると思います。
一度ぜひ、お店で掛けて見て下さい。
全国ロマンスチェーン店 http://www.romance.co.jp/chain/chainlist.html
