今日はオーダ枕へのご相談がよくあった１日でした。先日新聞折込したチラシを持参していただいて、新婚さんへお母さんからプレゼントという形でお作りしました。せっかく結婚して新しい枕を買うなら、自分に合ったオーダーメイドがいいでしょう、というお母さんからの勧めでした。特典で人気ブランド・シビラの枕カバーもサービスですし。
この新婚さんには、寝具をまだ決めていないとの事でしたので、敷布団を色々試し寝して体験していただいて、敷寝具の重要性やオーダー枕とのバランスをお話しました。
色々試した結果、FIT LABOオリジナルの敷布団WAVE ∑を気に入っていただきました。時間も押していましたので、ひとまず仮決定としました。
また後日改めてお越しいただいてまとめようと思います。
WAVE ∑の紹介はこちらです。
長良川河畔にある料理屋『美乃壱』さんへ行ってきました。座布団のお直しをいつもはさせていただいていますが、今日はカバーのご用命でした。
ここは釜めしが有名で、岐阜でも歴史のあるお店です。この時期は鮎釜めしがいいですね。
美乃壱さんがいいのは、お部屋から眺める長良川と金華山の景色です。今日は昨日からの台風で長良川が増水して濁っていました。長良川鵜飼も終わろうとしているのにこの時期の雨は憎らしいと思います。
この長良川河畔から眺める景色は岐阜随一だと思っています。
長崎県から送っていただいた温熱＆電位敷布団の丸洗いが仕上がってきましたので、昨日長崎県まで配送しました。
当然、ネコのオシッコの処理も特別行って、無事仕上がったようで、きれいな箱に梱包して送り返しました。
長崎県からのお問い合わせはもちろん初めてで、普通ならまずこのようなご縁があるなんて思えませんが、インターネット時代を感じました。
お母さんからもらった大切な布団だそうなので、これで気持ち良く使っていただけると思います。
今日の納品事例はちょっと遠方で、長野県伊那市まで行ってきました。
通常なら配送させていただく地域ですが、今回は母の友人のお孫さんのご婚礼で、しかもベッド２台、ベッドマットレス２台、その他諸々のたくさんの荷物でしたので、ベッドの組立も必要ですので、今回だけは特別に母と一緒に行ってきました。
まずはベッドの組立。組立といっても、この西川リビングのすのこベッドはネジと工具が一切必要ない、カンタッチャブル式のベッドですので、組立は１人でもできるくらいラクラクなベッドです。しかもブナ天然木無垢材を使用した日本製ですので、とてもしっかりしていて素敵なベッドです。
ベッドマットレスは西川リビング・快眠ひろばオリジナルのノンスプリングマットレスWAVEシリーズ。西川のムアツを進化させ、さらにベッドマットレスにしたオリジナル品です。御主人と奥さんで固さを変えています。
伊那市は昨晩も寒かったそうで、もう羽毛布団にあったか掛カバーを装着してセットしてきました。これで今晩は温かくお休みいただけます。
ベッドが簡単なおかげで納品時間もかからずに行えました。自分で運んだので、運送屋さんを待ったりするより、かなりスムーズにできました。
ご当地グルメ情報は、伊那市・駒ヶ根といえば『ソースカツ丼』でしょ。ということで、マトンが入ったローメンとも悩みましたが、ジャンボソースカツ丼が有名な伊那市の『たけだ』さんで堪能しました。お肉屋さんを併設しているので、トンカツがとてもおいしかったです。ソースが甘くてやっぱりソースカツ丼で正解でした。
帰りには、快眠ひろばに新しく仲間に加わった飯田市の『小池ふとん店』さんにおじゃましてきました。線路沿いで桜町という駅の真ん前にあるという、珍しい立地のお店で、電車で窓の外を見ていると必ず見てもらえるなあと思いました。オーダーメイド枕とオーダメイド敷布団をこれからドンドンご紹介されていくことだと思います。９３歳のおばあちゃんが現役バリバリでお元気にお店番されていて、守り神のようでした。うちの母にもこの年くらいまで頑張って欲しいものです。
朝晩少しずつ寒くなってきました。我が家もそろそろ肌布団から冬布団に変えようかと思っています。
冬物のあったか掛カバーも続々と入荷してきました。あったか掛カバーは綿毛布のような素材で作られた掛カバーですので、毛布を挟まなくても直接温かいので、羽毛布団の特性をより活かしてくれます。そして、柄がいい柄ばかりなのでベッドカバー代わりにもなります。
我が家も全員、このカバーを使用しています。
本日も早速、初めてこのカバーに出会ったお客様が、家族分３枚購入していただきました。羽毛布団に相性ピッタリですので、気持ち良く使っていただけます。
シングルサイズ￥１６,２００円と、少々お値段が張るカバーですが、その温かさと肌沿いの良さは抜群です。
すずきやのお向かいさんの古本・古書を取り扱う『徒然舎』さんがいよいよ明日オープンします。木曜日はすずきや他、数店舗は定休日なので少し静かな雰囲気の中のオープンになりそうですが、「静かにひっそりとオープンします」との店主の言葉に、う～ん本屋さんらしいなという感じがしました。
店内の本も急ピッチで並べられて、店舗も広いし、それなりに格好がついています。
美殿町にまた新しい個性的なお店がオープンして、美殿町に新たな仲間が増えました。
今週末、１０/４（土）・５（日）は、第２１回美殿町秋祭が開催されます。美殿町入口で案内看板がお出迎えしています。
今回は『美殿町つくる市』というクラフト系のものづくり市を美殿町中央部で開催します。手作りのオリジナル品がズラリと並ぶつくる市と数々のワークショップをお楽しみください。
美殿町のお店も出店する美殿町マーケットエリアとこの時期の風物詩キモノマーケットエリアは美殿町一番奥で開催します。
先日長崎県の方からすずきやのホームページを見て、お布団の丸洗いのお問い合わせがありました。
温熱＆電位敷布団にネコがオシッコをしてしまったので丸洗いできないかとインターネットで探されていたようです。この温熱＆電位敷布団は電気を使用しますので、コントローラを接続する口もありますし、敷布団の中には熱を発する電熱盤もありますし、そこから水が入ったら・・・大丈夫なの？と普通は洗えないと考えます。
それがすずきやが出しているお布団専門の丸洗い工場は、故障させることもなく洗える！というので驚きです。洗い方は長年培った技術と繊細な取扱いにあるようで、ある意味企業秘密のようなもののようで、とても信頼のおける丸洗い工場です。
今回のお問い合わせは、お母様からもらった大事な高価な温熱＆電位敷布団とのことでしたので、運賃が往復かかってもいいのでどうしても洗いたいという、お客様たってのご要望でした。どこを探してもこの手の布団が洗えるとは書いていないそうです。すずきやとしても遠方から送っていただくという初めてのケースでしたが、丸洗い代とペットのオシッコ処理代と帰りの運賃を先に振込んでいただき、丸洗いする運びとなりました。
先日、丁寧な梱包をしていただき無事、長崎県から温熱＆電位敷布団が到着しました。中を確認しましたが、汚れはほとんど見当たりませんでしたが、やはり少し匂いがしました。
これを本日、丸洗いに出して、来週仕上がってくる予定です。
これからの季節は、温熱が活躍しますので、無事仕上がってくるのを待っています。
このところ朝晩が涼しくなって、羽毛リフォームのご要望が増えてきています。羽毛布団を使わない暑い夏にリフォームを出される方も多いですが、涼しくなって冬準備のこの時期も羽毛リフォームが多くなってきました。
先日お預かりした２２０×２２０cmの別注羽毛布団のリフォームが仕上がってきました。このサイズが気に入ってみえるので、また同じサイズにリフォームされました。
足し羽毛も６００ｇさせていただいて、とてもふっくら仕上がってきましたので、ぺしゃんっこだったリフォーム前に比べて、サイズも余計に大きく感じました。いい仕上がりになっています。
両端に羽毛が片寄ってしまった状態が、
各マスしっかり羽毛が入れ直されました。
今回のような別注サイズの羽毛を買い替えようと思うと、羽毛が高騰してきた今では軽く１０万円を超えてしまいますが、リフォームなら足し羽毛をしてもおよそ半分位のお値段で仕上がりました。
買い替えがお得か、リフォームがお得か、丸洗いで充分な状態かなど、信頼と実績のあるふとん専門店なら、良心的かつしっかりと見極めてお話させていただけますので、ぜひご相談ください。
美殿町商店街で大活躍するたい焼き『福丸』さん。御主人の森さんです。薄皮たい焼きの一本焼きで、毎日せっせと一本ずつたい焼きを焼いています。
その福丸さんが夏から今のこの時期でも大人気なのがカキ氷です。手掻きなためにフワフワのカキ氷になります。大人気なのは普通のシロップのカキ氷ではありません。
大人気なのはゴールデンピーチの果肉たっぷり、煮詰めたシロップたっぷりのこのカキ氷なんです。共に絶品でした。このボリュームでなんと４５０円。倍は取ってもいいと思いますが、このご時勢でとっても良心的なお値段です。
巨峰カキ氷もぶどう粒も皮ごと食べられて、シロップと共に絶品でした。これで４００円とは、なんと嬉しいことでしょうか。
同じ商店街にいながら、なかなか行列に並べなくて、今回はうちの娘２人に一緒に並んでもらって、念願のゴールデンピーチ氷が食べられました。
美殿町商店街に行列ができるお店があるなんて、これまたなんと嬉しいことでしょうか。
朝晩が少し涼しくなってきて、皆さん少しずつ冬布団の準備にとりかかっていらっしゃいます。特に羽毛のリフォームがここに来て多くなってきました。暑い夏はやはり布団は触る気がせず、使う直前になって少しずつ動き出されたようです。
１５年ほど前にすずきやで買われた２２０×２２０cmの羽毛布団です。普通は丈が２２０cmですと別注扱いになりますが、この頃、ロマンス小杉社（当時は小杉商事）が結構生産していて、すずきやのお客様にも結構買っていただいていたようです。絵羽柄でステキな羽毛ですが、
ちょっと写真では分かりにくいですが、えり元のマスにはほとんど羽毛が無くなっていて、横に移動してしまっています。つまりぺしゃんこです。
当時は丸洗いのお話もしていませんから、一度も洗ったこともなく、干さなくてもいいと言っていたでしょうから風も通されていません。ふとん屋の反省すべきところです。
リフォームされることになりましたが、同じサイズが気に入っているとのことで、もう一度２２０×２２０cmの同じサイズにリフォームすることになりました。すずきやのリフォームはどんなサイズでも可能です。もちろん掛カバーも別注でお作りいたします。
立て続けに３件のリフォームも承り、冬布団の準備も着々と進んでいます。今ならちょうど良い時期にリフォームが仕上がってきます。
