前日ブログに書いた『一人で簡単に掛けられカバー』の掛け方を
お教えしましょう。
掛カバーって、中に付いているヒモを結ぶのが、
やりにくくて、面倒なんですね。
でもヒモと布団を結ばないと、
カバーの中で、布団が動いてしまうので、
間違いなく結んだ方が快適です。
何がやりにくいかって、
中からヒモを取り出して結ぶのが、
やりにくいのではないでしょうか?
時には、カバーの中にもぐってしまって、
ヒモを結ぶ人もいたりします。
夏なんかは、汗だくになってしまって、
とはよく聞く話だと思います。
まずは、カバーを裏返しにします。
更にこの裏返しにするのも、
洗濯の際、布団から裏返しに外して、そのまま洗濯し、
裏返しに干して、そのまま広げて掛けるのも、いい流れです。
表を上にした裏返しのカバーの上に、
写真のように布団の表を合わせれば、
外でヒモが結べるようになります。
単純ですが、ヒモが8ヶ所もありますので、
これがとても楽なんですね。これがコツです。
結べたら、カバーの中に手を入れて、ひっくり返したら、完成です。
言葉で表すと難しいので分かるかどうか?
一度お試しを。