当店、店頭入口を模様変えしました。
最近、晴天続きでいよいよ暑い季節にもなってきましたので、
夏を涼しく、快適に眠れるお手伝い商品のご提案スペースです。
実際には、この後梅雨入りもありますから、
一旦また涼しくなるかもしれませんが、
湿度も高くなり、今度はむし暑くなる時期ですね。
クーラーのかけっぱなしもよくありませんし、
『寝入りに涼しくする』ことをキーワードにしています。
意識のある寝入りが気持ち良ければ、
あとは寝てしまってからは、汗を掻こうが仕方ない部分もあります。
商品は、ひんやり「アイスジェルパッド」（身体用と枕用）、
枕に適温剤を入れた「しろくまくら」、
特殊科学繊維の敷きパッドと枕パッドの「アイス眠」シリーズ、
家庭で手洗いできる「洗える真綿肌掛布団」薄め、
いずれも寝入りを快適にしてくれるものばかりです。
そろそろ睡眠環境の梅雨入り対策、暑さ対策をする時期になってきましたね。
オーダー枕は相変わらず反響が大きくて、忙しくさせていただいておりますが、
今日はちょっと話題を変えて、やっかいな季節に便利なお布団を紹介します。
この季節、暑かったり寒かったりが交互に来て、
夜掛けるお布団も、厚い冬掛のままか、
いっそう片付けて薄い布団にするか、
気の早い方は、もうタオルケットのような夏物にしてしまって、
意外に悩む季節です。そう、合間の季節なんです。
そこで、この中途半端な季節に結構いいのが、
羽毛布団の合掛（あいかけ）というものです。
通常冬物の厚い羽毛布団は、１．３ｋｇや１．４ｋｇ入っていますが、
この羽毛合掛は、０．７ｋｇや０．８ｋｇという、ちょうど中間の厚さなんです。
左が厚い掛け布団、右がちょっとカサが無い合掛布団です。
厚掛は、ちょっと夜中暑くなると、足で蹴っ飛ばしてしまい、
何も掛けていなくて、この季節、意外に風邪をひく方が多いんです。
それは夜中や明け方、何も掛けていないからなんです。
またいっそう薄くしてしまっても、これも明け方寒い日もまだまだありますから、
掛けたくても足元に無いので、我慢して寒くても寝てしまっていて、風邪をひきます。
ちょうど中間くらいなら、暑くもなく寒くもない、といったところでしょうか。
また、掛けていて少し暑く感じる日は、両手を出して寝るといいですよ。
肩だけ出ますが、体温調節にはちょうどその位がいいです。
羽毛合掛布団は、ぎふ楽市楽座ショッピングモールこちらでご注文いただけます。
６年ほど前から、美殿町商店の若手経営者で『美殿町街づくり委員会』を結成し、
美殿町商店街の知名度アップと空き店舗対策を含めた活性化を目指して、
日々活動しております。
その活動の中の１つに、『美殿町マップ』の作成と『美殿町ガイドブック』の発行を続けています。
マップは３度目の更新で、美殿町だけに留まらず、
美殿町界隈を我々主導で巻き込んで、エリアで活性化しようと、
掲載店舗を１件、１件足を運んで、協賛・配布をしてもらっています。
美殿町まつりの中のイベントでもテーマとしている「着物｣をあしらった和のイメージと
手書きのあったかいイラストで、美殿町のイメージをアップさせています。
一方、『美殿町ガイドブック』は産学官連携で４年ほど前に
岐阜大学地域科学部の有志が作成した『美殿へおんせえ』（いらっしゃいの意味）を皮切りに、
今回が岐阜聖徳学園経済情報学部・学生ベンチャーＧ’ｓＰＲＯＪＥＣＴのメンバー作成して第４弾になります。
各店舗の店頭、またＪＲ岐阜駅観光案内所や長良川界隈のホテル旅館で配布活動はしているものの、
なかなか直接これを見て来店、と当店は無かったのですが、
本日初めて、『美殿町ガイドブック』を見てオーダー枕をお買い求めに、
一宮市からご来店いただきました。
以前に美殿町を訪れて、ガイドブックを家で見て、
再来町しようと思ってくださったのです。
美殿町活性化の活動として、７年目になったこの頃、
ようやく効果がイベントやマップ、ホームページなどの中に表れてきた感じがします。
知名度としてはまだまだ岐阜でも知れ渡っていませんが、
個店がやらなければいけないこと、組織でやらなければいけないこと、
同時にきっちりやっていかないと、もっとこの町は廃れていくので、
どんどん情報を岐阜の皆さんに出して行こうと思っています。
何だか最近、オーダー枕も忙しくさせていただいており、
ますますヤル気が出てきています。
月刊ぷらざ6月号がそろそろ配布されたようで、
先月号に続き、今月号は『父の日』特集にオーダー枕を掲載しました。
本日は日曜日という事もあり、
若い方のご来店が多くございました。
『金スマ』放送の相模原市の整形外科医のオーダー枕が、
５０００人の予約待ちを知っていらっしゃるのか、
ありがたいことに、皆様わざわざ「予約は必要ありませんか？」
と、お電話をいただきまして恐縮しております。
現在は部材を一部不足させていますので、ご迷惑をおかけしておりますが、
予約殺到とまではいきませんので、今は即日ご対応できます。
それでも一気にお客様が４人、５人と重なる事が最近多いので、
部材が一気に不足するケースも考えられます。
本日も本巣市、各務原市と岐阜市周辺の遠方からお越しいただきました。
そして、いち早く『ぷらざ』をチェックしていただいたようです。
ぷらざはチラシ折込と違って、岐阜市周辺まで組まなく亘るので、
当店の情報を発信するには、今や欠かせない媒体となりました。
休日には郊外からの来町がなかなか難しくなってしまった中心市街地に、
こうして毎週少しずつオーダー枕に興味を持たれた方が、
ご来店いただけますのは、本当にありがたい事だと思っています。
車でご来店がほとんどなので、駐車場対策が取れない当店は、
大変苦労し、お客様に不都合を与えていることに悩まされます。
せめて駐車券はお渡ししておりますので、
よろしくお願いしたいと思っております。
当店はオーダー枕と共に、全身測定によってオーダー敷き布団も作れるお店なんです。
枕はその場で作れるのですが、この敷き布団は注文して３週間程経って、
出来上がってきますので、これこそまさにオーダーメイドなのです。
お客様も思い切って買おうと決めていただいてから、
さすが３週間は結構長く感じられたのか、
３週間かかる事はお伝えしたものの、
その間に２度も「もう出来た？もう出来た？」と尋ねられました。
自分だけの敷き布団なんて、今まで思った事が無かったでしょうから、
やはり想像以上に楽しみに思われているのですね。
ありがたいことです。そして、お待たせしております。
いよいよ明日納品させていただけます。
お客様だけの組み合わせの敷き布団です。
上記写真で、「中」とか「小」とかサイドに書いてあるのは、
約１３００通りからなる、その人だけの硬さの組み合わせです。
小→大は、より硬くなり、身体の支えられ感がしっかりしてきます。
また体重が大きく影響してくるので、
まさしくその人その人で、結構組み合わせが違ってきます。
お値段はシングルサイズ１００ｃｍ×２００ｃｍで、１５０，０００円と、
ちょっと高いかな？と思われるかもしれませんが、
自分だけのオリジナルで、さらにこのウレタンフォームは寿命が長いので、
軽く１０年は持つものですし、日々身体に合っていて、気持ち良く毎日眠れれば、
快眠の一助としては、決して高いものではないと思います。
１５回までの分割払いも、金利手数料を当店が負担してサービスしますので、
商品代金そのままで分割できますから、とっても楽々な買い方もできます。
体験は無料でセットしますので、オーダー枕と共に一度どうぞ！
ここのところ、オーダーメイド枕を作りに来られるお客様が、
とても多く、忙しくさせていただいています。
ゴールデンウィーク前にテレビ「金スマ｣で、
相模原市の整形外科医、山田先生が「枕外来」ということで、
枕は自分に合った枕を作るといいですよ、とおっしゃったそうです。
実はこの先生が体型を測定して、枕を販売しているのですが,
１年待ち、何と５０００人待ちだそうです。（すげぇ～）
医者が勧めれば、効果絶大だなあと思いますが、
そこまでは待てないという事で、身近でオーダーメイド枕を探して、
ご来店いただいているようです。
この先生のお話とは若干異なるところはあるものの、
基本的にはその人の体型を測定し、
横向き寝の重要性を枕に反映させる点は、同じ理論です。
横向き、仰向けともに、ふとん（マットレス）と首が
平行になるのが理想となりますので、
当店のオーダーメイド枕は横向きと仰向けの高さが異なる方が多いですね。
いずれにしてもその方の体型が測定できて、高さの目安がつくところに、
このオーダーメイド枕の真髄があると思っています。
その甲斐あってか、メーカーの在庫が底をついておりまして、
現在、枕のパーツが間に合っておらず、
当店でも測定はさせていただいて、予約という形で、
入荷次第お届け、という状況になっております。
大変ご迷惑をかけております。
本日は、オーダー枕の接客数が７名ありました。
これは最近の月刊ぷらざ、また悠遊ぎふの記事をご覧になって、
興味を持っていただいて、ご来店いただいたお客様でした。
さらに、友人の紹介もおみえになり、
午前中は４人のお客様が重なり、てんてこ舞いでした。
午後からも、どんなものか教えて欲しい、というお客様を含めますと、
当店の１日の最高記録７名のお客様を接客させていただきました。
本当にありがたいことです。
全国の展開店さんの中には、毎週毎週もっとたくさんのお客様を接客されるお店がかなりあるようですので、
まだまだではあります。もっともっと知っていただきませんと。
お１人３０分はみっちりお話させていただきますし、
敷き布団の重要性もご理解いただけるお客様には、
１時間以上もかかってお話させていただくこともありましたので、
今日はもうクタクタです。
でもありがたいことですので、心地いい疲れのようです。
オーダー枕のお客様と色々な悩み、状態をお話させていただきますと、
ホントにあらゆる眠りの状況が分かりますし、
大変勉強になります。
オーダー枕がピッタリ合って、快眠できるのをお祈りするのみです。
緊急事態が起きています。
オーダー枕の部材がメーカー在庫が無く、不足していて、
当店にすぐ入荷してきません。
全国展開店がそれぞれ売れているせいでしょう、
枕の側地や下支えする低反発のベースなど、が不足している模様です。
別の展開店さんに無理をお願いして、
急遽、本日２つほど送っていただきましたが、
それも本日２個とも売れてしまって、現在その場でお渡しできなくなっています。
とりあえず明日は定休日。
入荷予定は土曜日、
金曜日にお客様にご迷惑をおかけしなければいいのですが・・・
もしご来店いただいたら、測定はさせていただけますが、
お届けは１日だけお待ちいただきたいと思います。
やはり岐阜新聞・悠遊ぎふの記事や月刊ぷらざ５月号の母の日特集への掲載は、
反響が大きく、大変ありがたい次第です。
本日、いよいよ岐阜新聞折込『悠遊ぎふ』に当店のオーダーメイド枕が掲載されました。
取材から待ち遠しかったのですが、
『快眠のススメ』という特集の中に入れてもらえると、
やはり枕も重要性が認知されてきたなあと痛感します。
右ページには睡眠障害について、睡眠障害治療クリニックの先生の記事も載っていますので、
自分の枕の記事よりも、そちらの方を読み入ってしまいました。
睡眠障害で深刻に悩んでいる方が多くなりました。
肩こり、腰痛などまだいい方です。
眠れない、眠りが浅く眠気がとれない、無呼吸症候群など、
こちらの悩みはホントに大変です。すがるように枕も尋ねにみえます。
オーダー枕もその手助けの１つになれれば幸いですが、
枕と共に、身体の枕である『敷き布団』又は『ベッドマットレス』を見直して、
睡眠環境をより良くして、快適に眠る環境を作りあげていかなければ、
快眠できないと思います。
逆に言えば、より良い睡眠環境を整えれば、快眠できます。
枕はその入口であって、全てではありません。
本日も『悠遊ぎふ』の記事のおかげもありまして、
家族連れでオーダーメイド枕を買いにお越しいただきました。
最近うれしいのは、お母さんや娘さん、息子さん、御主人と、
誰かと一緒に、又は家族総出で『オーダー枕』のお話を聞きに来店いただけることです。
家族のお出掛けでご来店いただいています。
今まではそんな光景、当店ではあまりなかったなあ。
家族みんなで測定器を見入ったり、敷き布団体験スペースで寝転んだり、
ワイワイ、ガヤガヤお客様とお話できているのが、とても充実しています。
特に小学生くらいのお子さんは、測定も作る所も、試し寝も、
我が家のように楽しんで興味津々でいてくれます。
ちゃんと将来の予備軍にPRしておかなきゃ、と真剣にお話します。
そんな中で快眠のお手伝いやご提案をして、快眠いただければ、
こんな嬉しいことはないと、想いにふけります・・・
明日からもがんばろう！
母の日を前にして、本日もオーダー枕のお客様が２件来店していただけました。
そのうち１件は、前にもブログに書きましたが、
我々のネットモール『ぎふ楽市楽座』で千葉県の娘さんが、
岐阜にいるお母様に『オーダーメイド枕ギフトカード』をご購入いただいて、
実際に、今日そのお母様が作りにご来店されました。
オーダー枕ギフトカードがネットでご購入いただいて、
実際に初めて持ってきていただいたので、
何か最初だけ変に緊張しましたが、
当然のごとく、オーダーメイド枕をお作りする工程には何ら変わりは無いですから、
落ち着いて（余計に気合が入り？）カウンセリング・測定・フィッティングをさせていただきました。
頭痛や寝つきが悪かったり、腰痛、肩こり、冷え性と
たくさんのお悩みをお持ちで、何か解消の手助けになればと思っています。
都合のいい話ですが、意外にオーダー枕などは、
自分に合った枕を作ったから、絶対寝れるんだ！という『気』でいると、
不思議と眠りの質は良くなったりすることも、よくある事なんです。
眠りは気から・・・？病もですが、
本当によくあるんです。もちろん枕の実物的にも合っていると思っています。
今後もしっかりとアフターフォローしていかなければいけないと思っています。
