昨晩で２週に続く花火大会が終わると、夏も半分終わった感じがして、いよいよ美殿町ガス灯夏祭が近づくなあ、と毎年思います。
いよいよチラシも出来上がってきて、美殿町にもチラシが貼られました。
今回は第３０回の節目の開催。僕も子供の頃、父や商店主さんたちと屋台のお手伝いをさせてもらったことがとても楽しかった思い出があります。あれから３０年、お客様でも３０年経つともう４０歳前後のいい大人になっています。時代とともにやり方やコンセプトは色々変わりましたが、楽しくやろう！というのはずっと変わっていません。
今年は昔を思い出して、美殿町商店主で屋台のお手伝いをしようと、生ビールのサーバでの販売やおつまみも販売を手伝います。正確には昔、お手伝いさせてもらっていたのは焼きそばを鉄板で焼いたり、みたらしだんごを焼いたり、かき氷を掻いたり、ゲームをやったりしましたが、商店主も３０年、歳をとったのでお手伝いということにしました。
ビンゴ大会は不滅です。毎年子どもたちを喜ばすゲーム機などを特賞に用意しましたが、これもちょっとマンネリ化してきましたので、今年は趣向を変えて『大人が喜ぶビンゴ大会』を企画しました。
特賞は岐阜市の名産品を用意します。名産品といってもなかなか手に入れることができない、なかなか買えない逸品を用意します。
１日目特賞に尾関提灯謹製『イサムノグチ・AKARIシリーズ』を一万円台以上のAKARIを多数ご用意。
２日目特賞に高橋製瓦謹製『運べるロングテール軽量自転車ユーティライト』をご用意。定価１７万円相当のなかなか手にできない逸品です。荷物運びに力を発揮し、スタイルもロングテールでイギリスの郵便屋さんを思わせるおしゃれなデザインです。
その他にも岐阜市のご当地サイダー『長良川サイダー』の美殿町オリジナルラベルを６本セットで、一家に何台あっても活躍するおなじみ『扇風機』、子供が喜ぶ今年話題の『フルーツアイスメーカー』やいつもの『花火セット』などをご用意します。
当日、美殿町通りを完全通行止めにして『街なかビヤガーデン』が出現します。今年はエリアを拡大して、パーっと皆さんに飲んで、食べて楽しんでもらおうと思っています。
