１０年ほど前にすずきやで温熱＆電位敷布団をご購入いただいた岐阜市のＨ様と関市のＡ様、この度偶然にも同じ布団の症状で買替をしていただくことになりました。
ともに温熱＆電位敷布団ながら、メーカーは違って京都西川のローズテクニーとロマンス小杉の寝王です。寝王はもう廃盤で今は製造しておりませんが。
その症状とは共に、お尻のところが異常に凹んでしまって寝づらいとの事でした。確かに１０年以上経過しますと、メーカーに関係なく布団としての性能は劣化します。いわゆるぺしゃんこになっています。ましてや共にベッドの上でのご使用で、それがまた共にベッドマットレスが２０年以上経過しているのも相まって、特にお尻のところが『べこっ！』と沈んでいました。
特にこの商品は温熱の為に電床板が内蔵されている為、そこがぺしゃんこになると硬くなって、お尻や腰や背中のところが痛く感じられる型がいらっしゃいます。それがこの度同じお悩みで買替を決断していただきました。
温熱＆電位敷布団は、今年新発売された西川リビング製『Ｃｕｒｅｒｙ（キュアリー）』。操作が簡単で、コントローラが一体型になって軽量化もされました。それでお値段が１２９，０００円と、今までに無いお買い求めやすいお値段で登場しました。コードがじゃまにならない一体型はお客様に好まれますね。
こちらがこのお値段なら、ベッドマットレスの方も併せてマニフレックスに買替していただけました。
ご年配の方は、この温熱を一度使われたら、『ほっこり』したこの温かさが気持ちよくて、もう離せなくなってしまうと言われます。もし買替をされる際は、またこの同じ温熱の敷布団に買替をされます。とても感謝される商品です。
やはり『寝心地』と『温かさ』が一体となった気持ちよさは、たまらないものなんですね。ありがとうございました。
