3日目の昨晩は、エアーウィーブに続き、いまだにしぶとくテレビショッピングでやり続けている『トゥルースリーパー・プレミアム』で一晩寝てみました。
今や低反発の反発力の無さは、身体を支えきれず身体にはいい影響を与えない、と言われているにもかかわらず、いまだにテレビショッピング効果で売り続けているのはどんなものなのか?
それまで2日間、母にもこのトゥルースリーパーを体験してもらっていましたが、感想は2人とも同じでした。
『寝返りが打ちづらく、これが不快となって夜中に何度も目が覚めて良く眠れなかった!』です。
身体を支え上げる高反発系や硬めのベッドや布団で慣れている者にとっては、この低反発は寝ていられないものでした。
ただ以前と違って驚いたのは、以前よりかなり軽くできていました。以前はとてつもなく重くて扱いにくかったですが、その点は修正されていました。その代わり密度が下がって、以前より柔らかくなってしまったかもしれませんが。
あとこの時期でも蒸し暑さを感じました。やはり低反発は通気性が悪いのでしょう。
この手のウレタン性のものは、体圧分散性はいいですが、実際身体に感じる感触は、この柔らかさは私には合いません。体験も一晩で十分で、これ以上はとても使えませんでした。