大好評のひんやり敷パッドのロマンス小杉製『アイス眠』のすずきやの在庫も、あとシングルサイズ・ブルーとピンク各２枚ずつを残すのみとなりました。
今年は早い段階でセミダブル・ダブル・クィーンサイズが品切れとなって、ロマンス小杉社も在庫はシングルサイズさえもありません。
接触冷感とかひんやり、と色々な価格で市場には敷パッドが出ていますが、このアイス眠・レギュラーはシングルサイズで￥６,２６４（税込）です。某大手家具店などの安価な商品よりは、はるかにひんやり、そしてサラッとした感触ですので、この手の商品の中ではかなりレベルが高いと思います。
これからまだまだ暑くなるというのに、夏物は作っている数量が少ないのでどんどん品切れを起こしていきます。
すずきやは店舗でも併売していますので、もう数日で品切れは必至だと思われます。これを見られた方はお早めにご注文をオススメします。
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ネットモール『ぎふ楽市楽座』は会員登録をしていただいて、クレジットカード決済をしていただきますと、ポイントが付きます。詳しくはこちらをご覧ください。
最近、市場で品切れがちなマニフレックス・メッシュウィングですが、大量６台入荷してきました。しばらくは在庫に困りませんが、こういう商品は出る時はなぜか一度に売れますので、早く無くなることを期待しています。
マニフレックスはイタリア直輸入品です。イタリアは実は今バカンスで、製造工場は休暇中らしいです。船便で輸入されますので日本到着には１～２ヶ月かかると言われています。そうなると、このあとの９～１２月あたりに商品が入ってこなくなるので、これからもっと品薄になってきます。買おうと思っている方なら今の方がいいですよ。迷っていざ買おうと思ったら、品切れというのはよくあることだそうです。
メッシュウィングほど入荷はしませんでしたが、ベッドマットレス・モデル２４６・シングルサイズのホワイト色が２台入荷してきました。こちらも品薄で入ってこないとなると、なかなか入ってきませんので今がお買い求めのチャンスです。
今ならもれなく専用シーツと除湿シートをお付けいたします。ＷＥＢの方限定ですので、このサービスもいつまで続けられるかは分かりませんので、今がお買い得です。
先日、問屋さんと話をしましたが、やはり近江ちぢみは無くなってしまうようです。唯一の業者さんが廃業されるのです。
近江ちぢみのお寺様法要座布団をできる限り抑えて、今年もしくは来年の為にもと思って買い占めました。
同時に夏座布団生地も無くなります。あの近江ちぢみの『しぼ』のシャリ感は独特でやわらかさもあります。（『しぼ』とはシャリシャリのシワのことです）
生地を織っている糸も近江ちぢみは高品質だそうです。全てにおいて日本屈指のちぢみだったのです。
左が『桔梗カスミ』、右が『はぎ』の柄です。ヨコ糸に麻２５％が入った麻混です。タテ糸は綿１００％です。
桔梗カスミが２０枚、はぎが１０枚、座布団生地を抑えました。8/4までならご注文をいただけば、これからお仕立てしますがお盆までに間に合います。
高級綿わたを入れてお仕立てして、５枚組で３０,０００円となります。
サイズは銘仙判ヨコ５５cm×タテ５９cmです。これからは貴重な商品となります。
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今年も好評のひんやり敷パッド『アイス眠』ですが、毎年商品の仕様が若干変わったりすることがあります。敷パッドはパッケージが変わるくらいで、商品の方はほとんど変わりませんが、昨年限りのカラーや一昨年出た商品が今年は作られていないものもあります。
昨日に引き続きお得な情報です。
こちらはアイス眠『枕パッド』です。今年は今年で新パッケージで出ていますが、商品は昨年と全く同じです。ただし、今年のパッケージはもう売り切れてしまいましたので、昨年のパッケージの商品が４枚ほど残っています。
特にシャーベットオレンジは今年は作られておらず１枚限りとなっています。
お値段も昨年からの持越しということで、定価３,２４０円をＷＥＢ特別価格１,７０６円で販売しているところをさらに持越し特別価格１４００円とお値打ちにしています。現品限りとなっています。
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今年も好評のひんやり敷パッド『アイス眠』ですが、毎年商品の仕様が若干変わったりすることがあります。敷パッドはパッケージが変わるくらいで、商品の方はほとんど変わりませんが、昨年限りのカラーや一昨年出た商品が今年は作られていないものもあります。
例えば、一昨年販売した『アイス眠ラグ』ですが、もう今年はありません。ひんやりのアイス眠そのままのラグカーペットです。しかも長方形のみ残っています。
一昨年からの持越しの為、少し蛍光灯焼けもしてしまいましたが、よく見ないと分かりませんし、ご使用には影響はございません。しかし少々難ありということで、お値段は驚きの半額にしています。
一昨年はちゃんとした定番商品でしたので、焼けを気にしなければお買い得です。
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ネットモール『ぎふ楽市楽座』でロマンス・スコーレ肌布団のご注文のあった方からのコメントです。
20歳で一人暮らしを始めた時に今まで使っていたのを母が持たせてくれました。
数回の引っ越しや結婚で他の寝具は何回か変わったのですが、こちらの布団だけは、寝心地が良く、ずっと愛用しています。
15年という年月のためか、洗濯表示はもう消えてしまいました。
子が生まれてからは、私が使っていてももっぱら娘2人に奪われる毎日なのですが、この度、子供達が大きくなったため新たに購入することになりました。
・・・と思い立って3年、ようやく売り切れてない時期に注文することができました。
良い商品を本当にありがとうございます。
昨今では、シーズン毎に買い替える事が前提なのか、安かろう悪かろうな商品が横行しているように思いますが、私はこの風潮が好きではありません。
良いものを手入れして末長く愛用していきたいです。
子供の頃から愛用しているロマンス・スコーレ肌布団の買い替えとのことでした。
コメントにある通り、モノ余りの時代で最近は商品の数をたくさん作っても余ってしまうので、製造メーカーはたくさん数を作りません。ですので、暑くなってきてこれから需要が出てくる、という時に品切れになってしまうことが多々ありました。
すずきやは少し数を持つようにしていますので、今回いいタイミングでしたが、確かに数は少ないですのでお早めのお買い物がベターです。
また今年、品質の良い日本製が復活しました。安かろう悪かろうで、すぐ悪くなって捨てる、という悪しきデフレ時代から脱却したいものです。寝具業界は原価高騰による値上がりのデフレ脱却ですから、お客様にはあまり望ましくない状況が続いています。この方のように、良いモノはそれ相当のお値段もするけど結局は長く使えて日々心地よく使えてかえってお得！、ということが分かる方がどれだけいるのか。このような薄い肌布団が１５年も使えたらスゴイですよね。たぶん私の経験上、１５年経ってもこの肌布団は使おうと思えばまだ使えると思いますよ。
少しですがまだ在庫がございます。お早めにお買い求めください。
近江ちぢみを織っていた会社が辞めることになり、今年限りで近江ちぢみの商品が実質的に無くなりそうになっています。しわしわになったあのシャリ感のある『ちぢみ』、特に麻１００％の本麻ちぢみといえば『近江ちぢみ』でしたが、今年もあとわずかの数量となりました。今となっては大変貴重品となっています。
この柄もあとわずがの数量です・・・
この柄もブルーとベージュの２色ありますが、各色２枚ずつとなりました。
※こちらの近江ちぢみ・お寺様法要座布団は、すずきや実店舗でも併売しております。店頭で売れてしまった場合は、もう生産されておりませんので品切れとなりますので、ご了承ください。
滋賀県の近江ちぢみが無くなっても、『ちぢみ」がこの世から無くなる訳ではありません。埼玉県の『秩父ちぢみ』も有名な産地のひとつです。
秩父ちぢみは独自の技術で施された強いシワとやや硬めの風合いが特徴です。冬の寒風にさらして乾燥させる「寒中さらし」によって、通気性と清涼感を一層高めています。
こちらの秩父ちぢみは、まだ廃業の話は来ておりませんが、何せこのような上質品の価値が分かる世代から何でもいいという若い世 代に変わってきていることもあり、需要が減ってきていますのでいつまで続くは分かりません。このような日本らしい季節感を味わう風習が続いていくことを祈 ります。
秩父ちぢみの夏の肌布団です。サイズは１３５cm×１８３cmと昔の夏布団サイズです。いい意味で足が出るくらいですから、掛けていても暑く感じません。
テレビで見ましたが、寝るときのクーラーは切りタイマーをかけて寝ると切れてから熱中症を起こすことがあるそうおで、切りタイマーより弱く朝までかけていた方が良い、とのことです。
秩父ちぢみも独特のシャリ感があります。
クーラーかけっぱなしなら、このくらいの肌布団を掛けていても良いと思います。掛カバーは今や特殊サイズとなりますので、なかなか売っていませんから併せてお求めになることをオススメします。
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夏座布団の定番『近江ちぢみ』を生産している会社が辞めてしまうそうです。『近江ちぢみ』は、滋賀県近江地方（能登川のあたり）で生地をしぼって縮ませたシャリ感のある生地を夏座布団や夏の肌布団の側に使われています。
この『近江ちぢみ』は東海地区や関西地区だけではなく、全国的にも高品質の麻製品として名高いのですが、生活習慣の変化で昔に比べて座布団や夏布団を使わなくったこともあり、需要が少なくなり近江地区で生産している唯一の会社も辞めてしまうというのです。
しかしながらすずきやでは、御仏前に敷く夏のお寺様座布団がとてもよく出ます。冬のお寺様座布団の赤・紫はよくお持ちですが、お寺様座布団はお持ちの方も少なく、また知らない方も多く、御仏前にも季節感が与えられるというのでご紹介もよくしています。お座布団の夏仕様というところです。
これが冬仕様の赤・紫のお寺様座布団です。御仏前に赤、控えに紫が一般的と言われています。（宗派やお寺さんによって違う場合もあります）
すずきやが主に作っている『近江ちぢみ』使用の本麻お寺様座布団。花地紋という柄です。金茶色の地が珍しい色合いで、赤も引き立って味わいのある柄粋ですずきやではとても気に入っています。タテ糸もヨコ糸も麻１００％の本麻仕様ですから、シャリ感があってしなやかです。
柄は他にもたくさんありますが、近江ちぢみのこの柄が手に入るのが今年が最後となります。確かに需要は減っているものの、当たり前にあったものがいざ無くなると思うと、かなり困ります。
すずきやも問屋さんにあった残りを全て買い占めてましたが３枚だけでした。店頭でご要望がありますから無くなっていくものと思われます。
これが無くなったら別の残っている柄、あと産地が近江でなく秩父や甲斐のちぢみを仕入れることになりそうです。
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まだ梅雨明けとはいきませんが、夜寝るときには少々暑くなってきました。我が家では当然羽毛布団（我が家は家族全員、真綿と羽毛がドッキングしたロマンスナイトを使用）は、しまう前に１０年来で初めて『丸洗い』に出しましたので、その次に真綿肌掛布団に替えましたが、それも暑くなり夏物に替えました。
その夏物とは私は３０年以上、写真のロマンス・スコーレという肌布団を使っています。ロマンス・スコーレとは、表がパイルで裏がガーゼの、ちょっとだけワタが入ったガーゼ肌布団のことです。なぜガーゼ肌布団を『スコーレ』というかはいまだ分かりませが、ロマンス小杉社製の『スコーレ』で通っています。
夏物といえば、タオルケットを思い浮かべますが、我が家はみんなこのロマンス・スコーレです。タオルケットより身体に巻き付かず、ガーゼの感触が気持ちいいので、これにしています。クーラーをかけっぱなしの方もタオルケットより、少し布団ぽくて掛けている感じがします。また、このまま洗えて丸洗いもラクラクです。
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昨日は岐阜県飛騨地方に震度３の地震があったブログを書きましたが、今朝は東京で震度５弱の地震がありました。震度５弱はあの東日本大震災以来との事で、余震だともテレビで言っていました。
大都会東京がまたあのような大きな地震が起きた時、帰宅難民にあふれ、避難所に行っても食料や寒さしのぎの毛布が全員に行き渡るとは限りません。
備えあれば、という事で『非常用圧縮毛布』を引き続き紹介します。
最大の特徴はふわふわの毛布がＡ４サイズに圧縮されていること。会社の引き出しに備えておけて場所を取りません。いざという時に持ち帰りながら帰宅できます。
そして色鮮やかなオレンジ色。もしの時には救助にも使える救助色です。
これはＡ４箱入りの１枚ものですが、会社の倉庫や行政の保管倉庫などには圧縮袋の状態で１０枚入のダンボールタイプもあります。これなら効率的にたくさんの枚数を場所をとらずに保管しておけます。圧縮状態の保証期間は１０年とされております。
ぜひ１枚持っておかれても良いかと思います。
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←１０枚入ダンボールタイプはこちらです
