美殿町の柳ケ瀬側の入口近く、洋品店のマギーさんがやめられて５ヶ月ほど経とうとしていますが、いよいよ改装が始動したのでしょうか？
その奥にある古い民家U邸、こちらのテナントへの有効活用への改装も始動し始めたのでしょうか？
ともに空きテナントが改装されて、また新たな美殿町の話題になる店舗になるのが楽しみです。美殿町は今、まちでつくるビルの入居者、その新しい仲間が加わりましたので、色々と動き出しています。
今日もお布団のお手入れフェアのチラシを持ってお客様のところへおじゃましました。こんなことはめったにないですが、羽毛布団がくたびれてきて、そろそろ買い替えようかなあと思っていらっしゃたところへおじゃましたようです。本当にこんないいタイミングはめったにありません。しかもこんな暑い日に・・・。このお客様は夏でも夜の間ずっとクーラーをかけて羽毛布団を掛けているそうで、１年中羽毛布団をお使いのようです。
買い替えをしてくださったので、今使っている羽毛布団は多少くたびれていました。当然「もう捨てますので引き取ってください」との事でした。「そうですね」と答えたものの、「ところで１年中羽毛布団を使うということは、特に夏の汗をかく時期でも使うのですから、相当羽毛布団は汚れますよ」、そして「今度の新しい羽毛は最低でも3年に１回は丸洗いをオススメします」と伝えました。
「１年中使うのに、洗濯に出している間はどうすればいいの？余分な羽毛布団は無いし・・・」との質問。そこで、先ほど捨てようとしていた羽毛布団がありました。多少くたびれてはいたものの、大阪西川製ハンドピック９５％の羽毛布団でしたので、これをリフォームすれば充分予備の羽毛布団になり得る高品質の羽毛布団でした。
今となっては、ハンドピック（手選別）グースの羽毛布団など、値段が異常に高騰していますし、ハンドピックもグースも、なかなか容易に買えないものとなってしまいました。それだけにリフォームに価値が出ます。
予備の羽毛布団は、息子さんが東京から帰ってきた時の客用にもなりますし、やはりリフォームする価値があります。もちろんこのお客様は羽毛リフォームのことはご存知ありませんでした。まだまだ認知度の低い羽毛布団のお直しですから、買わずとも直せば新品同様に復元し、価値も出るものです。もっと宣伝する必要がありますね。
すずきやの羽毛リフォームについてはこちら。
「すずきやのリフォームはここが違う！」がポイントです！
美殿町ガイドブックが好評です。美殿町をよく知っているお客様や美殿町を知らない新規のお客様にお渡ししますと、どちらも新鮮な感じだと言っていただきます。
美殿町商店街のお店を紹介している小冊子です。今までもこのような小冊子は大学生と連携して作成したりもしていましたが、この度は「まちでつくるビル」のクリエーターにお願いして、プロの腕で見応えとインパクトのある小冊子が完成しました。
中を少しお見せします。大胆な写真が印象的です。
美殿町が新鮮に見えます。
美殿町の歴史も読み応えがあります。
美殿町ガイドブックは美殿町商店街の組合加盟店で無料でお渡ししています。「有料でもいいのでは？」とのお声もいただくほどの出来に仕上がっていますので、ぜひ美殿町へお越しください。
先日ブログでいびきには横向き寝が第一、とお伝えしました。それに間違いはないのですが、その反面、同じ方向にしか横向けない方は注意が必要となります。
今日のオーダーメイド枕のお客様も、たいてい寝付きは横向き寝という方でした。私もそうですが、ギックリ腰持ちの腰痛の方や体重のある方、やせていて腰の反りがきつい方、いびきのひどい方などは横向き寝をオススメします。逆流性食道炎の方も仰向きで枕が高いと苦しいともおっしゃいますから、横向きがいいかもしれません。
このように横向きで気を付けたいのが、下になる肩への負担です。ぺしゃんこのせんべい布団や固めのベッドマットレスの方は方が沈まず負担が多くなり、肩こりや痛みの原因になります。横になることで、背骨が曲がったり骨盤がゆがむのは、同じ方向ばかりで横向きになると起こりやすいので、横向き寝は横になる方向を変えましょう。それで随分軽減されます。
本日も『おふとんお手入れ相談会』のチラシを持ってお客様のところを回ってきました。
元々、ふとん屋さんはこのお布団を丸洗いすること、お手入れすることを軽視していた為、今まであまりご紹介してきませんでした。例えば綿布団の打直しは、ぺしゃんこになった綿わたをほぐして復元させることはしますが、決して洗う訳ではありませんので、衛生的には何もきれいになっていません。ダニや人の汗や皮膚などはそのままになったまま、打直しされているだけなのです。
ですので、すずきやでは綿布団の打直しは、丸洗いをした後、打直しをすることをオススメしています。せいぜい４０００円くらい追加するだけですから、１０年以上の汚れが一気にキレイになると思えば、安いものだと思います。
また、羽毛布団にしても綿布団にしても、水で丸洗いする技術が優れています。ここに職人の匠の技が使われています。すずきやの丸洗いは素材の特徴を把握したベテラン職人が手洗いで１枚１枚丁寧に洗います。
布団を丸洗いする職人工房の写真です。この写真を見るといつも思うんですが、手洗いしている職人の右下に見えている正絹座布団を水で手洗いで、ジャブジャブ洗っているんです。普通、絹１００％の生地はシミになったり縮んだりする心配があるので、なかなか水洗いできないのですが、素材の特徴を熟知した職人の技だからこそできるんですね。丁寧な手洗いなら大丈夫との事ですが、普通の人ではできない技術です。
もう一つは、下の写真の乾燥技術が優れているところです。一気に熱風乾燥させると、絹や羽毛布団などは縮んだりしてしまうので、ゆっくり乾燥させたり、時には天日干しも間に入れながら乾燥させる工程は、時間がかかっても素材や商品を傷めない為に手間をかけます。
カビを落とす技術も最近はお客様に大変評判がいいです。
今なら羽毛布団を期間限定で大変お値打ちにしております。
シングルサイズ 通常４,８６０円を３,９８０円。
ダブルサイズ 通常５,４００円を４,９８０円。
昨日のブログ同様、今日はこのチラシを持ってお客様宅を何件か訪問してきました。まだオーダーメイド枕を購入していただいていないお客様には「ぜひ、自分に合った枕をおひとつ作りませんか？」とご紹介してきます。
オーダーメイド枕を既に作っていただいたお客様には、この時期にもってこいのお布団のお手入れをご案内します。丸洗いに打直し、羽毛布団のリフォームが今寝具業界で定番の『３大メンテナンス』なんです。気温が上がってきて暑くなりましたら、そのまま片付ける前に、メンテナンスを考えてみてください。お布団なんて洗ったことがない方ばかりだと思いますが、洋服と同じくお布団も結構汚れていますよ。
オーダーメイド枕を既にお作りいただいているお客様には、その後のお使い心地や使って良かったらご紹介をいただけないか、色々とお話させていただきます。
今日伺ったお客様で、１年ほどお会いしていなかった間に腰の状態をさらに悪くされて、高さ調整に行きたくてもなかなか行けなかったという方がみえました。
車も乗れない年配のオーダー枕ユーザーも多いですから、バスでこの枕を持ってくるのも確かにキツイです。
お客様はちょうどいいタイミングで調整の依頼ができて、持って帰らせていただくことになりました。またお持ちしようと伝えましたが、このお客様は柳ケ瀬に出ていきたい性分の方ですので、持って行ってくれれば、今度整形外科の帰りに寄りたい、ということになりました。柳ケ瀬へ出ていきたいという何ともうれしい方なんでしょう。
最近は１～２年お会いしていないと、体調などが変わってしまっている年層の方が増えてきたのを感じます。お宅訪問を心掛けるようにしなければと思います。
今日、岐阜市の長良地区に折込広告をしたこのオーダーメイド枕のチラシを見ながら、友人と話をしていました。
「いびきにいい枕はないの？」と聞かれましたが、「一番手っ取り早いのは横向きで寝るようにすることかな」と当たり前のように答えましたが、意外にも友人はそれを知らなかったようです。
横向き寝がしやすい枕って、意外に少ないんです。でもこれもあまり知られていません。枕を試す時も、必ず仰向けになって試したり、合わせたりしますが、実際は横向き寝も大切です。
すずきやのオーダーメイド枕は、業界で唯一『横向き寝』も想定して、体型を測定するオーダーメイド枕です。肩幅などが関係してきますね。この横向き寝にも合わせられるのはオーダーメイド枕の長所でした。
オーダー枕を作る前に、お医者さんの問診のように色々お聞かせいただきますが、悩みの中で『いびき』は男性にかなり多くあります。昨日の母の日に向けての宣伝をすっかり忘れてしまっていたので、今度は忘れず父の日に向けて、いびきを軽減するあなたの横向き寝に合わせられる枕、これがオーダメイド枕だと宣伝しなければいけないなあと思いました。
オーダーメイド枕にもギフト券があります。「いびき」で悩む、むしろ悩まされる御主人に、お父さんに、父の日に横向き寝がしやすいすずきやのオーダーメイド枕はいかがですか？
昨日は岐阜県飛騨地方に震度３の地震があったブログを書きましたが、今朝は東京で震度５弱の地震がありました。震度５弱はあの東日本大震災以来との事で、余震だともテレビで言っていました。
大都会東京がまたあのような大きな地震が起きた時、帰宅難民にあふれ、避難所に行っても食料や寒さしのぎの毛布が全員に行き渡るとは限りません。
備えあれば、という事で『非常用圧縮毛布』を引き続き紹介します。
最大の特徴はふわふわの毛布がＡ４サイズに圧縮されていること。会社の引き出しに備えておけて場所を取りません。いざという時に持ち帰りながら帰宅できます。
そして色鮮やかなオレンジ色。もしの時には救助にも使える救助色です。
これはＡ４箱入りの１枚ものですが、会社の倉庫や行政の保管倉庫などには圧縮袋の状態で１０枚入のダンボールタイプもあります。これなら効率的にたくさんの枚数を場所をとらずに保管しておけます。圧縮状態の保証期間は１０年とされております。
ぜひ１枚持っておかれても良いかと思います。
←こちらでお買い求めができます
←１０枚入ダンボールタイプはこちらです
昨日から今日にかけて岐阜県飛騨地方にて震度３以下ながら地震が続いています。幸い大きな被害もなく、岐阜市も影響はほとんどありませんが、震度３くらいになると結構な揺れを感じ、ちょっと怖くなってきます。
それでも災害への備えはしておきたいものです。地震だけでなく、最近はゲリラ豪雨に伴う避難勧告も岐阜県ではよく出されます。避難所で一夜を過ごすこともあるかもしれませんから、非常用の毛布（ブランケット）は自分自身で持っていましょう。
経済産業省主催の『がんばる中小企業３００選・がんばる商店街３０選』の表彰式の時、ブース会場で、これを作っている『足立織物』さんに出逢いました。
何といってもこの救助色のオレンジ色が目立ちます。
Ａ４サイズに圧縮されているのが最大の特徴です。開封すると約７倍の大きさのふわふわの毛布に戻ります。巾１２０cm×丈２００cmの大きさは、他社よりかなり大きく、ちゃんと毛布として身体を包み込んでくれます。圧縮するにも最大限大きなサイズの毛布になっています。
Ａ４サイズに圧縮されていますので、事務所の机の中や非常袋の中でも場所をとりません。
会社用や行政用の倉庫に備蓄しておくのにも場所をとらない画期的な商品です。圧縮袋は手で簡単に破ることができます。
パッケージサイズは横２２cm×縦３０cm×厚５cmのA４サイズです。
非常として用途も色々です。寒さをしのぐだけでなく、がれきなどの上に敷いたり、人を運ぶ担架になったり、遠くからでも目立つオレンジ色は救助用にもなります。
A4非常用圧縮毛布 １枚５,４００円（税込）
ぎふ楽市楽座でお買い求めできます↓↓↓（１枚単位）
会社や行政の倉庫に備蓄しておく際は、圧縮袋の状態で１０枚入のダンボールタイプもございます。
先日、中京テレビのPS三世で尾張旭市のやまぜんさんのオーダー枕がやっていました。すずきやも全く同じオーダー枕のシステムで、オーダー枕をお作りしております。岐阜市では唯一ですし、岐阜県でも関市と美濃市と中津川市にしかこの『快眠ひろば』システムはありませんから、岐阜県西濃や一宮市や木曽川町の愛知県尾張地区北部の方はどうぞ一番近くの岐阜市のすずきやに、自分だけの枕を作りにお越しください。
やはりテレビの影響は絶大ですね。お尋ねがちらほらあります。
一昨日は「いつか作りたいと思っていてもなかなか行けなかったけど、ようやく行こうと思って来れたわ」というすずきやの８４歳のお客様が手押し車を引いて来てくれました。
行こうと思っても、なかなかすぐに行けない、年をとるとすぐに足が向かないそうです。いつもご案内にはオーダー枕を載せていたのですが、それをいつも見ていてくれたそうで、いつかはと思っていてくれていたそうです。やっぱりお知らせは出し続けるものです。
このお客様は丸背になっているので、横向きにしか寝られず、そのあたりを一度相談して作ってもらいたかったそうです。横向き寝を測定して、横向き寝にバッチリ合わせられる『快眠ひろば』のオーダー枕のまさに真骨頂です。
丸背の方は仰向けの真ん中が高くなる「かまぼこ」のような形になるのですが、それでは実際寝づらいので、仰向け部分を横向き寝の高さに合わせて、平らな枕にするのがベターだと考えます。それで一度お使いいただこうと思っています。
昨日は以前に作っていただいたお母さんの勧めで、今月ご結婚されるお嬢さんに作らせていただきました。このオーダー枕がきっかけですずきやのお客様になっていただいた新しいお客様です。
オーダー枕は色々ご相談にのったり、状況をお伺いするので、親密にさせていただける方が多いです。それで何度かオーダー枕を調整させていただくうちに慣れ親しんでいただいて、オーダー枕以外にもベッドマットレスや敷ふとんなど色々な布団を買っていただきました。
この度、娘さんのご婚礼布団としてオーダー枕の他にも羽毛布団やマニフレックスのイタリアンフトンなど一式お買い上げいただきました。まさにオーダー枕がつくってくれたご縁です。
この調子でゴールデンウィークもオーダー枕をたくさん作りに来ていただけるといいですね。
